ディズニー映画のプリンセス達
つい最近にディズニー映画の「リトル・マーメイド」を友人と映画館に観に行った。IMAXという特別な映像で映画を堪能してきた。
元々、ディズニー映画は実写化されるたび観ていた。
もちろん私は字幕派です✋
私は映画を観ていてプリンセス達の共通点があることに気づいた。
みんな、勇気ある女性で過去や環境にどこか満足はしていなく
違う世界が私を待っている!かというように根拠のない自信がみんなある気がする。そしてどんなに難しい環境でも望んだ世界に飛び込んでいる。
もちろんそこには素敵な出会いもあり、身近にいる存在が最後まで一緒になって戦い最強の味方になっている。
映画の最初は少し弱気な生き物がビクビクしながらもプリンセスのそばにいて一緒に困難を乗り越え、プリンセスたちはその小さな味方を大切にしている。そして楽しんでいる。
幼稚に見えて、大胆で勇敢な美人なプリンセス達。。。。。
とても羨ましい。人間どこかで自分にストップをかけてしまいがち、
固定概念を持ってしまいいつしかそれを「常識」と捉えて
人と違ったことに指を指してなにかを思う。
今ではSNSなどで心の声を届けてしまう。
そんな今の時代にこのディズニー映画で繰り広げられるプリンセス達のお話は本当に大人こそ見るべきだと思った。
「リトル・マーメイド」は人魚の話で人間の世界に行きたい!と強く思う一人の人魚の話。
一人でどこまでも行ってしまう、怖いもの知らずの主人公アリエルはとっても声が綺麗で素敵な歌を唄う。
でも海の魔女にその声を奪われるも懸命に戦う。
人間に恋をしてしまうアリエルだが、人魚である前に一人の女性として
心を開いていく瞬間が同じ女性からすると、なんとも言えない気持ちになる。なんと言っても表情豊かで行動力あって
その男性が彼女に惹かれる理由がとてもわかる!
あまり詳しくは言えないが、
この映画をみて私が感じたことを一番伝えたい。
自分の胸の内にある憧れ、夢、願望、など
魔法がかからないと無理!と思える難しいことでも
自分の気持ちと行動次第で叶えられる。ということ。
まずはその環境や場所に近づいてみる。
そして入ってみる、飛び込んでみる、感じてみる
理想と現実の違いを感じた上で自分の信じている理想の夢に自分の力や存在、努力、挑戦全てやってみる。
そこでの出会いや経験は必ず自分の財産になり最強の武器にもなる。
迷ってるくらいなら動こう、やってみよう。失敗は無い。
やらない、動かない方が失敗なんだ。
とエンディングの英語でたくさん画面が埋めつくされている画面を
見ながら心が熱く、でもどこか穏やかな気持ちになった。
完全に私の個人的な感覚でたくさん話してしまいましたが、
皆さんはもう拝見されたでしょうか?
迷ってる方、ぜひ次の休日にでもぜひ見てみてください!🧜