ナミビアの魅力完全ガイド:ウォルビスベイからケープタウンまで
夢は想像すれば実現できる♪
このことをモットーに、今日も自分の夢や妄想を日記にしていきたいと思います☺️
前回の記事の最後の訪問地“リオデジャネイロ“を後にし、『ナミビア』を目指します!
それではまいりましょう♪
1.ナミビア(南アフリカ)
ところで、ナミビアとはどんな国なのでしょうか?
なんとなく、動物がたくさんいて、砂漠が広がっているようなイメージを持ってしまいます😥
そこでまずは簡単に、ナミビアと言う国の成り立ちを少し見てみましょう🤗
【歴史】
・古代の住民
ナミビアの地域には、古代からコイサン人(コイコイ人やサン人)が住んでいました。彼らは狩猟採集生活を営んでいました。
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・バントゥー民族の拡大(14世紀)
14世紀頃からバントゥー系民族がこの地域に進出し、16世紀から17世紀にかけてヘレロ人やダマラ人が定住しました。
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・ドイツの植民地時代(1884年)
1884年、ドイツ帝国はナミビアを「ドイツ領南西アフリカ」として植民地化しました。これにより、現地の民族は土地を奪われ、厳しい支配を受けました。
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・ヘレロ戦争とナマ戦争(1904年-1907年)
1904年から1907年にかけて、ヘレロ人とナマ人がドイツの支配に対して反乱を起こしましたが、ドイツ軍によって多くの人々が虐殺されました。
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・南アフリカの統治(第一次世界大戦後)
第一次世界大戦後、ナミビアは南アフリカの委任統治領となり、後に南アフリカに併合されました。南アフリカはアパルトヘイト政策をナミビアでも実施しました。
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・独立運動の始まり(1966年)
1966年、南西アフリカ人民機構(SWAPO)が独立運動を開始し、ナミビア独立戦争が始まりました。国際社会も南アフリカの支配に反対しました。
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・独立の達成(1990年)
1990年3月21日、ナミビアは正式に独立を達成し、サム・ヌジョマが初代大統領に就任しました。これにより、長い闘争の末に自由と自治を手に入れました。
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・現在のナミビア
そして現在は、安定した民主主義国家として発展し、観光業や鉱業が主要な産業で、多様な文化と豊かな自然を世界に発信し続けています。
このように、ナミビアの歴史は多くの困難と闘争を経て現在に至っていることがわかりますね。
Qご存知でしたか?
日本でよく飲む“ルイボスティー“の発祥の地は、実はアフリカなんです‼️
驚きですよね🫢
・ウォルビスベイ
・ケープタウン
2.最後に
いかがだったでしょうか♪
ますます世界に旅立ちたくなりましたね☺️
私事ながら、私の夢は両親に世界一周クルーズ旅行をプレゼントすることです。
まだまだ程遠い大きな夢ではありますが、いつか実現したいです☆
私も一緒について行けたら、生涯忘れられない最高の思い出になること間違いなしだと思います。゚(゚´Д`゚)゚。
人類を生み出した大陸“アフリカ“。
人類と動物が共存する神秘的な大地に、ますます心が引き込まれました!
今日は、南太平洋・南米・アフリカのアフリカを取り上げさせていただきました。
さて、次の目的地はどこでしょうか?
ご期待ください♪
ここまで読んでいただきありがとうございました🙇