2020春アニメを語る「波よ聞いてくれ」
はい。ここはアニメ疲れの中年の方を対象に
アニメの内容をざっくりご紹介する記事です。
ネタバレありです。
だって、30分も面白いか面白くないか
アニメを見るの
もう辛いお歳頃でしょ?!
ここでザッと読んで、見た気になってください。
2分で読めます。w
では早速「波よ聞いてくれ 第1話」
いきましょう♪
冒頭からさっぱり意味がわかりません。。。
夜の山の中で
ラジオのパーソナリティ風な語り口調で話し始める
「鼓田ミナレ」という女性が主人公。
目の前には大きな熊。
熊に襲われそうな中
ラジオの投稿メールらしきものを次から次に読み出す。。。
まったく見てて意味不明なアニメです。。。
と、場面変わって、
やはりミナレがラジオブースでラジオ放送してました。
ただ、ただ、熊と戦う妄想をしながら
リスナーからの投稿メールを読み、人生相談に乗る。
面白くない。。。
もう見るやめようかと思ったけど
ひとまず第一話だけは見ようと我慢して見続ける。。。
ミナレがなぜラジオのパーソナリティになったのか
過去の回想シーン。
酒場で、たまたまミナレの隣に座ってた
ラジオのチーフディレクターに
酔っぱらって絡み
「男に金をだまし取られふられた話し」
を録音されており
次の日のラジオFMで生放送される。
ミナレは激怒して、放送を止めるよう
ラジオ局に乗り込んだら
その場で、チーフディレクターの麻藤から
「無音が3秒続けば放送事故だ。
止めるからにはアンタが間を持たせるんだぜ?」
と、言われぶっつけ本番、ミナレはマイクの前に立つ。
それからラジオパーソナリティになったっていうアニメのようです。
まったくもって面白くない。
ミナレのバイト先のスープカレー屋で
なぜか店内に流れてるFM
「現在、札幌市中央区…」という
パーソナリティの声が聞こえたので
舞台は札幌。
そして、ミナレの別れた彼は博多の男です。
イラストも、キャラクターの目の中に
なぜか影のようなグレーの丸がつきまとうんだけど
このグレーの影が見ててうざい。
イライラする。。。
ゆいいつ、面白かったのは
車のイラストがリアル。w
ミラジーノで、
しかもマニュアル
しかもターボ車
で爆走してラジオ局に向かうシーン。
車好きの私としては
爆笑したのはここだけです。
と、いうことで
独特な感性をお持ちでない方は見なくていいです。
どの回を見るべきかはまたご紹介しますね。