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みのたけ

動物保護施設のオリジナルチャリティグッズのデザインを描かせて頂きました

引っ込み思案のみつまめが
「デザインを描かせてください」
なんて発言できたのは
フォローさせていただいている
あるnoterさんのおかげなのです


もう数年前のことですが
みつまめのとある記事に
そのnoterさんがコメントをくださいました


お昼寝をしていたら
みつまめが夢に出てきたそうです

そのnoterさんは迷子になっていて
偶然みつまめの働く会社の主催している
お祭りのようなイベント会場に辿り着いたそうです

そこでは
みつまめの描いたグッズを売っていて
そのnoterさんがそれを買ってくださった
とのことでした


夢と類似して
わたしの働く会社では
チャリティグッズを作っていて
それを譲渡会会場などで販売しています

デザインを担当しているスタッフがいたので
みつまめはおとなしくしていました

 わたしも描いてみたいな なんて
心の中でうっすらとこっそりと思っていたりなんかして

でも自信がなくて
そんな想いを隠しているときに
noterさんのみた
その夢がうれしくて
正夢にしたくて
もう何年も覚えていて


そして今回
デザイン担当スタッフの退職もあり
勇気をもって
デザインしてもいいですか?
と立候補したのです


無事採用していただきました


わたしにできることがひとつふえました
みつまめに勇気をくださって
ありがとうございます



つらいおもいをしているどうぶつたちを
毎日みたりきいたりしていて
こんな子たちがいるのに
わたし本当に幸せにはなれない と感じていました

こんな思いをしてるどうぶつたちがいるのをしっているのにたとえば自分のためにかふぇでおいしいケーキを食べていたとしても全然しあわせじゃない満たされない  ケーキくってるばあいじゃないだろう  でも自分がしあわせだから他をたすけられると言うもの  わたしがしあわせではないからなにもできないのではないかしら  たまごがさきなのにわとりがさきなのどっちなの どうしたら役にたてるだろう
わたしはあまりにもちっぽけだ

と感じていました



でもまったくの見当違いでした

生き場のないどうぶつたちがかわいそう   なんておこがましい

その子にはその子の魂の青写真があって
それをわたしに見せてくれていて
どう感じてどう動くかは
わたし次第なのだから

可哀想だからなんて考えで
活動なんか続けたら
その波動を緩衝するために
可哀想にみえるどうぶつたちを創ってしまうそんな現実をわたしが創ってしまう

それに実際に保護した動物たちは
どんな環境にいた子でも
あっけらかんとしているところがあって
みんな面白い
魂まで傷ついていない

魂は傷つかない
みんなぴかぴかだ

余計なことを考えず削ぎ落として
わたしのみのたけにあったことを
もくもくとしていこう

おごらずに面白がって

神様と動物と草木とよこならびになって
いきてゆこう



 今回は
・サコッシュバッグ
・缶バッチ
・ハンケチ
を作らせていただきました

のちのち
施設の子たちをモデルに描いた
LINEスタンプや便箋やポストカードなんかにも 手を染めたいと企んでいるのです










  こいつらのしあわせがわたしのしあわせだ

                   

                       夢見るnoter様
                 わたしにできることを
                 ひとつふやしてくださって
                  ありがとうございます


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