挑戦してみなければ分からない
こんばんは
9坪ハウスの住人mikenekoです
先日、SNSでよく見かける「飾り巻きずし」に
挑戦しました
「飾り巻きずし」とは?
はい!見出しにつけた画像のことで
(私が作ったもので分かったかな)
SNSではペンギンや雪だるまとか
サンタとか、「映える作品」を見てしまうと、
クオリティの高さに目を疑ってしまいます
画像は「桜」の巻き寿司なんですが
講師の説明を聞きながら実際にやってみたけど
花びらの巻く向きを間違えたり、上手くハート型にならず・・・
ねり切り同様、作れるけどなんだかイビツ
仕方がありません、これが10年選手と初心者の差です
さて、この挑戦って
やってみてハードルの高さを思い知る事になり
お菓子やパン作り、私が得意とする編み物すら
「あ、これ作ってみたい!」と思うものは
中級~上級者向けだと後で知ることが多い
ほとんどが1度で上手く行くはずもなく
いえ、やってできない事はないけど
長続きしないものまで含めたら数えきれません
一時期、「何で上級者向けの物を選んじゃうんだろう」なんて悩みましたが
やった事がないのだから初級と上級
最初から判断するのは無理な話と言うもの
だから、面白そう!やってみたい
なんて行動しただけでエライ‼と最近は
思うようになりました
6月から始める講師としての挑戦は
内容だけでなく資料の準備や講義の進め方
すら未知の領域
活動報告やデイサービスでのレクを進行する
程度の経験からスタートします
頭の中で考え続けたところで上手く行く
保証はないのだから
何が上手く行かない(ハードルが高い)のか
一つずつ乗り越えるチャンスを掴んだだけと
持ち帰った「飾り巻きずし」を眺めました
あ、「飾り巻きずし」
時間さえ合えばこれからも挑戦します
家では絶対やらないし
上手くなりたいと言うより、みんなで楽しむ為
だって「歳をとっても緩く繋がる」
挑戦にもなりますからね
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