【エッセイ】「これくらいダークに書いてもいいんだと思わせてくれた作家さん」

知るかバカうどん先生の漫画読んだときに、いろんなことを感じたんだけど。
ひとつは、これくらいダークに描いてもいいんだって思った。
ここまでやっていいんだなって。
私、主人公が上手くいってない話でも、最終的には前向きな感じで終わらせようとしていたことに気付いた。
ダークなままでもいいんだなって思った。
私はこの作家さんに出会って、表現の幅広がったような気がする。
あと、あんまり自覚なかったけど、ダークな物が結構好きかもしれない……って思った。
まぁ、ダークなものって、日常でちょっと引きずったりすることもあるけどね。
それでも気になって読みたくなる魅力あるよね……。
暗い気分になりたい時ってあるから。
知るかバカうどん先生の漫画読んだ後に、ダークな物が好きかもって思って以前見た『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のラストシーン動画で見たら、気分が落ち込み過ぎて、ダークな物控えたりしたんだけど……(笑)。
なので、暗さ、闇にもどういう種類の物が好きとか、どれくらいの濃度が今は欲しいかとかあるよね(笑)。
そして、場合によっては明るい作品とか、笑える動画とか用意しておくと良いよね(笑)。
激辛食べるときの牛乳とかヨーグルトみたいに。

話が大分それたけど、私は、知るかバカうどんさんに出会えて良かったなと思った(まぁ、作品が読む人を選ぶ物でもあるから、批判する人もいるけれど)。

😇創作活動に関して感じたことなど書いてます↓

「創作活動のつぶやき」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/180758681/577376086


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