【レビュー】CYMA ショットシェルホルダーとショットシェル
CYMA製ショットシェルホルダー CMART71NBK
CYMA製ショットシェルM870用
CYMA CM360Mに取り付けるために購入。
だが、取り付けておしまいという訳にもいかなかった。
新品でAmazonから購入したシャルホルダーには、ボルトとホルダー本体とレンチセット。
内部はゴムの円柱形パーツを穴から露出させてストッパーにしています。
裏面はネジで固定さていて簡単に分解できます。
本体のレシーバーのボルトを外して、ホルダー付属のボルトでホルダーを固定します。
取り付け後は斜めになってしまいました。
他のレビューでも斜めなので恐らく仕様です。
ついでに外側にも反っていました。
シェルホルダーにシェルを突っ込むとこうなります。
どちらも純正品なのですが…
仕方なくシールを剥がしましたが、ネジが露出して不格好すぎますね。
マルイ製にはシールではなく印刷してあるシェルがあるので、そちらなら剥げなさそうですが本体に3つもシェルが付属しているのでこっちも使いたいですね。
取り付けているうちに追加で購入したシェル6つセットが届きました。
こちらのシェルはシールが剥がれずちゃんと挿入できました。
同一製品なのに一体どういうことなのか…
シェルを逆から挿入するとすんなり挿入できました。
どうやら、ホルダー下は内径が大きく上は小さいようなのですが、実銃でもシェルの尻を上にして挿入しているのが基本。
ならば、ホルダー自体を上下逆さまにできないかと分解してみました。
ネジの配置は上下同じで、画像の突起で組立時の上下方向を指定する構造。
邪魔なのでプラモ用ニッパーで除去。
あとは普通に組み上げるとスムーズにシェルの着脱が可能になりました。
20回程抜き差ししてもシールが剥がれることはなく、引っ掛かりもなくとてもスムーズ。
同じ商品を購入する人へ参考になれば嬉しいです。