働く意味
恐らくnoteを読んだり書いたりしている方って、社会人の方が多いのではないかなと思い、今回は”働く意味”について考えてみようかなと思います(大学生や、もしかしたら高校生で読んだり書いたりしている方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなあなたは継続してほしいですね)
この記事を読んでくださっているあなたにとって、働く意味とはなんでしょうか?ぜひ3~5分ほどお時間をとって、じっくり考えてみてください。
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考えて頂けましたでしょうか?もちろん、正解は一つではないと思います。
有名な映画『プラダを着た悪魔』でのワンフレーズにもあるように、
”To job that pay the rent."(家賃を払うための仕事に、的な?)
これは多くの方にとって一つの正解なのではないかと思います。もちろん、私もそうです。家賃を払ったり、生活費を得るためにも仕事をしています。
もしかしたら、「将来家を買うため」とか、「某N社の新車に乗りたい」とか、「彼氏の誕生日プレゼントを買うため」とか、「お気に入りのキャバ嬢の誕生日プレゼントを買ってあげるんだ」 etc.
人それぞれ仕事をする意味、働く意味があると考えています。
今挙げたような、”欲”とか”願望”を叶えることが働く意味というのも、非常に素晴らしいと思います(こういう欲があるから経済が回っていくのかな、なんて考えてます)。ただ、それだけでは働くことの楽しさが少ないというか、なんだか寂しいなー、なんて思うんですね。
そこで、私が一つ、働く意味として提案したいのが、
「自分の人格を磨く」です。
「なんだ、きれいごとか」と思ったアナタ。正解です(笑)。
でも、最近自分がなんで仕事しているのかって考えた時に、こういう考えをもっているか否かで自分の招来変わってくると思いました。
恐らく働いている人の95%以上の人は「早く仕事終わらないかな」とか、「早く週末にならないかな」と思っていると思います。
多分、自分の隣で、「イエーイ!めっちゃ仕事楽しいぃぃぃ!!休みいらないからもっと働くぜー!」とか言ってる人がいたら、
「こいつキ〇ガイだ…」って思う人が大半だと思います(笑)。でも、もし仕事をそういう風にとらえていたら、みんなもっと活力もあって、エネルギッシュに仕事が出来て、楽しく働けると思いませんか?
楽しく働くことはとても難しいことは私もとてもよく分かります。上司に理不尽に切れられたり、クライアントから怒鳴られたり、飛び込み営業で挨拶したお客さんに目の前で名刺破り捨てられた挙句に帰社したら上司に詰められたり、、、(後半は以前とある先輩から聞いた実話です笑)
でも、こういうことすらも、ある種の半面教師として、自分の人格を磨くための一つの勉強だと思ったら、意外と学ぶことも多いと思います。
そして、常にそういう意識を持っていると自然と進んで勉強するようになり、本を読むようになり、それが行動に繋がってきますよね。
私はまだ社会人2年目なので、会社からお給料を頂きながら、社会について、仕事について勉強させて頂いてます。お金をもらいながら勉強出来て経験も積める今の環境に非常に感謝しています。
だからこそ、自分の人格を磨く意識を持って仕事に取組んでいきたいと思います。
ぜひ今日から一緒に、自分の人格を磨いていきましょう!
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