消費税の減税ってそんなにやりたくないのかな?
こんばんは。
国会のある日はラジオで答弁を聞くのが趣味になりましたが、ツッコミの練習をしつつも楽しく聞くことができますのでおすすめのチャンネルです。
そんな国会の答弁について。
政治家の方々はいろいろ案を出してくれていますが、我々の生活にどれだけ影響があるのか正直疑問を感じます。
はっきりいって消費税の減税が個人的には一番ありがたい施策なんですよね。
でも先生方はそんなことはやりたくないようで、税収が減ってしまうことをものすごく恐れているわけです。
いや、そんなことよりもですね。
我々は生活が苦しいことと、老後の生活に安心ができないことが理由でものを買うことそのものを控えてます。
しかもお金を貯めたり外国に投資したりしてる。
消費しないから物が売れない。
生産者は生産数を減少させるし、原料だって購入を抑えるでしょう。
素人考えではすでに消費税は減収してるんじゃないかと思うんですよねぇ。
そして国は会社経営者もどんどん苦しめます。
訳のわからん対策にお金を使わせ、従業員の給料も上げてやれと言ってくる。
こんなことで経済状況が良くなるのか??
給料を上げろって言うくらいなら消費税を下げちゃえば良いじゃない。
給付金を配布するよりよほど効果的だし、私のような庶民にしたら実質給料が上がったことと同じですよ?
もし消費税が5%になってくれたら、1ヶ月22万円使っていたら21万円の出費となるわけで、これって1万円近く給料が上がったのと同じことになるのでは?
消費税の減税、良いじゃないか!
庶民の私が何を言いたいかと言えば…
すでにお金は使わないように我慢してます。
老後の蓄えを作るためにいろいろ考えて貯蓄や投資をしています。
老後の生活が不安でお金を使えないんです。
こんな生活をしていることを先生たちには知ってほしいですね。
ぼくらの税金を訳のわからん方法で返す必要はありませんが、余裕があるなら納税金額を減らす努力をしてほしいと切に願います。
今回も独り言でした。
みなさま、おやすみなさい。
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