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ノンブラリのライブを観て
今日初めてノンブラリのライブを観ました。2022.2.13 @下北沢Basement bar。
ノンブラリ:http://www.nombrari.jp
ノンブラリを知ったのはわりと最近ですが、最高でした。名演でした。
メンバーのみんなを好きになりました。
とても刺激になったので、月並みな内容かもしれないけれど、思ったことを残します。
ここにいるみんなブラザー
僕は長いこと音楽が好きで、色んなライブやジャズセッションを聴きに行ったり、出たりしました。
でも聴きに行ったとき、出演者だけでなくその場にいるみんな、つまり観客、ライブハウスのスタッフ、その箱をつくったり機材や資材やお酒を卸してる裏の人たちに対してまで、
サンキューソーマッチ!とか、グッドラック!を心のなかで唱えられるライブって、そんなに多くないです。
ミュージシャンの演奏技術が飛び抜けてるだけでは、なかなかそこまでにはならない。演者個人に対する賞賛が前面に出るからかな。
一方、バンドが時間をかけて積み重ねてきたものとか、技術以外の人間的な魅力とか、観ている自分自身のその時の心境とか、いろんな要素が重なって、
ライブハウスで受け取ったり湧き出たものが溢れた時に、演者に対する感謝では収まりきらなくて、
一緒に観に来ている名前も知らない隣のおにーちゃんにまで、サンキューブラザー!と言いたくなる。
今日のノンブラリはそれでしたよ。
ね!(Basement barにいたブラザーの皆様へ向けている)
ライブは良いし、バンドは良い
やっぱり、サブスクを含めた音源とか、YouTubeで見るMVには収めきれない、ライブの良さ、バンドの良さってありますよね。
ライブを聴くまえとあとでは、その音源を聴く耳も変わる。
ライブは、迷ったら行く、行ける時に行く、両方行く、予約する、予約してなくても行く!(私信)
スターは居る
なんかもっと他に良い言葉がある気がするけど、光るものをもった人っていますよね。
きゅーりさんはすごいです。スターでした。
現場からは以上です。