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卒業式に想うこと

こんにちは!

プロファシリテーターの村上と申します。
以後宜しくお願いします🙇‍♂️

noteでは、徒然なるままに日頃考えていること、感じたことを日記のようにアウトプットしていきたいと考えています。

昨日は長男の小学校の卒業式でした。
コロナが収まりつつありますが、それでもある程度制限をして開催して頂きました。

子供の大きくなった姿をみるのは、やはり感動しました。小さい頃を思い出しては、少しうるっときたり。

振り返れば、2年生ごろまで単身赴任で会えない日々がありました。その後は、バスケットボールをはじめたり、塾通いをはじめたり。新しいことをスタートしていました。

日々間近でみている家庭の様子と、学校での仲間たちと話す様子は全く違い、なかなか人気者なんだと感じました。

日々家庭では、次の目標に向けてスタートを切っています。切り替えというやつです。

ただ、自分自身のことと、仲間のことと。
小学校の6年間の学びの中には、学習の成長もありますが、たくさんの友達を作ることの方が大切な様な気がしています。
それが、卒業式に表れていました。

世の中が不安定で、良い情報も悪い情報も多々ある中、やっぱり頼れるのは良き友、先生方。
一緒に乗り越えて、時には励ましてくれるのは友であったり、恩師であったり。叱ってくれるのもしかり。

そんな流れがあったという事実を心に刻んで、次のステップへ進んで欲しいなと思います。
先日長男に伝えた言葉は「後悔するのは、出来なかった事ではなくて、出来るのにやらなかったこと。」
だから、今出来ること、すぐにでも出来ることを行動しなさいと。

この6年間、過ぎ去ってしまえば、あっというま。あれやっとけば、これやっとけばといっても戻ってはきません。

だから、後悔のない様に毎日を過ごせるか。
特に、次の6年間は未知の世界だと思いますが、日々楽しみながら、時には悩みながら良い友と共に成長して欲しいと思っています。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

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