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夢を持つということ〜熱しやすく冷めやすい

こんばんは!

プロファシリテーターの村上と申します。
以後宜しくお願いします🙇‍♂️

noteでは、徒然なるままに日頃考えていること、感じたことを日記のようにアウトプットしていきたいと考えています。

昨日上の子の塾の送迎に、下の子もついてきました。車中では、スマホで動画をみつつ、音楽を聴いたりしています。
ワールドカップで、アルゼンチンが優勝したので、メッシ選手の動画が流れており、幼少期からの様子が映し出されていました。

下の子の将来の夢は、プロサッカー選手です。今はサッカー部に所属して一生懸命練習をしています。

その映像には、小さい頃の動画も映し出されて、息子も恐らく自分と照らし合わせたのでしょう。ふと、「プロサッカー選手になれるかなぁ?」と質問してきました。間髪入れずに「なれる!」と答えたのは、言うまでもなくありません。
ただ付け加えたのは「諦めなければ」という言葉。

その夢に向かっていかに行動できるか?がその可能性の大半を決定すると思っています。もし、夢破れて別の道へ進んだとしても、それまでの経験が糧になって役立つだろうな、と。

ですので、可能性を広げるために、本人がやりたいことは、できるだけさせるようにしています。熱しやすく冷めやすいので、気がつけば辞めている、ということはよくあります。
ただ、言い換えればトライアンドエラーを繰り返しているんだと思います。自分からやりたいと言った習い事など、取り敢えずさせてみる。そこで、やってみたけど、違った、という気づきは大切なんだろうなと。

そんな中、下の子はサッカーが好きになり、熱中しています。ただ、どこかでマンネリ化してくる瞬間があります。大人が言うほど子供は目標、計画はあまり持ち合わせていません。
そういった時は私はコーチとして、短期目標を立ててあげることを行っています。まず設定するのは、超短期です。例えばリフティングが上手くなりたい!があるとします。
その先には、それを活かして実際に試合でプレーする、という目標があるはずです。そこと紐付け、実際にプレーして、上手くいった、上手くいかないを繰り返していけば良いなと。

本人はそこまでのことは、そんなに考えていないと思いますが、少し視野の広い親がコーチとして振り返りをしてあげると良いかもしれません。

これは、子供に限らず大人でも同じ。いかに夢を追い続けて行動を起こせるか。言葉では簡単ですが、実際にやるとなると根気が必要です。そんな時は、ひとりでなく、ふたりで歩みを進めることも必要ですね。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!



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