情報の信憑性について
こんにちは!
プロファシリテーターの村上と申します。
以後宜しくお願いします🙇♂️
noteでは、徒然なるままに日頃考えていること、感じたことを日記のようにアウトプットしていきたいと思います。
さて、ノートへの記載も多少時間が経ってしまいました。この間何をしていたかと言うと、本当に仕事に追われ、息つく暇もないと言うのはこのことかと実感しております。
猫の手を両手借りたいくらいです。
本当は20代や30代の若い時にこういったことがあればよかったのですが、今となってみれば致し方なし。
ただ非常に未来が明るくやりがいのある状態にはなっております。
さて、最近部下やお客様と話してる時にも思うのですが、情報信憑性が非常に危ういということを感じています。
事業であれば、定性的な表現が多く、定量的な内容を話すスタッフが非常に少なくなっています。
昨対を超えた売り上げでも、それが◯なのか△なのか。この判断というのはその現在地だけを見ても判断はできません。
市場の状態の変化や、景気の状況、コンテンツの流行など、このようなことを相対的に踏まえて良かったと言えれば1番良いことかと思います。
しかしながらお客様増えた。売り上げ上がったとは言いつつも、原因追及まで至らないのが、現状です。
チームで動いていますので、情報をどこまで共有し、指示を出して解決に動くのか。
これは、チームのトップの役割だと思います。
それを間違えて、情報をみんなに与えて、みんなで考えて解決策を練る。軸が無い組織ほど、方向性は段々とずれていきます。最終的には、そもそもの目的から大幅にズレて着地する。
その繰り返しでは、先には進みません。
中小企業ではよくあることなのでは無いでしょうか。一人の判断が与える大きさが違ってきますね。
これが、公的なサービスにも寄ってきていると思っています。目の前の障害に縛られすぎて、そもそもの目的が欠落している。
メディアから流れる情報はこういった類のものばかりに思えてなりません。
まずは事実を認識し、問題がどこにあるのか?
そして、一過性ではなく、継続的なものとなり得るのか?
個々が、いろいろな角度からの視点を持つべきだと思います。
コーチや、ファシリテーターには、より求められる時代になってきたと感じます。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!