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推し活サポーターを名乗る男が活動の目的や理由を伝える記事
こんにちは、はじめまして、マイクと申します。
推し活サポーターを名乗り、細々と活動している者です。
今まで電子書籍の制作やネット記事の投稿などを行ってきましたが、この度活動を一新することにしました。(詳細は後述)
それに伴い、あらためて僕の自己紹介や活動理由、目標について、整理してお伝えしておこうと思います。
僕の活動に興味を持っていただけた方、サービスを依頼しようか悩んでいる方、あるいは「そもそもお前は誰なんだ!」と思っている方。
そんな方々にとって、なにか考える材料やきっかけになれば幸いです。
自己紹介
まずは簡潔に自己紹介です。
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【名前】マイク
【性別】男
【年齢】31歳
【趣味】アニソン
【職業】システムエンジニア
ざっくりいうと、IT業界で働くアニソンファンのおじさんです。
高校時代にアニソンの魅力に気付き、かれこれ16年以上アニソンファンです。推しももちろんいますし、推し活経験も長い方かなと思います。
【活動理由】アニソン業界への恩返し
そんな僕がなぜ推し活サポートをしようと思ったのか、理由を一言でいうと、アニソン業界への恩返しです。
僕は学生時代、大きな挫折を経験しました。死に物狂いで勉強して志望校に合格するも、いざ入学してみると肌に合わず、色々あった結果勉強も部活も投げ出して空っぽの生活を送っていました。
そんな時、友人の誘いで参加したとあるアニソンアーティストのライブで、人生が激変しました。会場の凄まじい熱気に飲み込まれ、凄く大きな活力をもらったと同時に、子供のころ観ていたアニメや聴いていたアニソンの中には、人生の支えとなるくらい大事なメッセージや教訓が詰まっていたことに気付かされました。
「なんて素晴らしい文化なんだ」
「この文化を守っていきたい」
心からそう思うようになったことで、徐々に人生を立て直すことができました。学校の成績も回復して無事大学に進学できましたし、仕事で激務の時も前向きに乗り切ることができました。アニソンに人生を救われたといっても過言ではありません。
この経験を通して僕は、物事の価値は受け取り手次第ということを体感しました。
今でこそ大人も普通にアニメやアニソンを楽しむようになりましたが、当時はまだまだ世間からの目は冷やかでした。アニメなんて大人が見るものじゃないという空気がありましたし、僕も大人になるにつれて卒業しなければならないものだと思っていました。しかし実際に触れてみると、愛情と熱気に満ち溢れていて、制作陣のこだわりや情熱、工夫も詰まった、とても魅力的な世界でした。
想像と実態のギャップが大きすぎたからこそ、
「どういうところが面白いんだろう」
「なぜ魅力に感じるんだろう」
「何か学び取れるものがあるんじゃないか」
といった視点で自然とアニソンを注視するようになりました。
今思えば、偶然にもこういった視点でコンテンツに触れ、じっくり考える機会をもらえたからこそ、僕はアニソンから多くのことを吸収できたのだと思います。
しかし一方で、「趣味から学び取ろう」なんて考えている人はごく少数です。そんな小難しいことは考えず、気楽に楽しむものだと捉えるのが普通でしょう。
それはそれで充分素晴らしいことなのですが、僕はどうしても「もったいない」と思ってしまいます。
気楽に楽しむというのは、言い換えれば「楽しませてもらおう」という受動的な姿勢でコンテンツに向き合っていることになります。
それに対し、「より深く楽しんでやろう」「なにか吸収して持って帰ろう」と前のめりになって思考を巡らせながら楽しむのは、能動的な姿勢でコンテンツに向き合っていること。
相手が与えようとするだけでなく、こちらからも魅力を見つけよう、引き出そうとするわけですから、自分の力でも楽しみを大きく強くしていけます。
能動的姿勢で趣味に向き合うだけで、もっともっと趣味を楽しめる余地がある。だからこそ、受動的姿勢で趣味に向き合うのはもったいないと感じるわけです。
数年前から「推し疲れ」という言葉を目にするようになりました。好きでやっていたはずの推し活が、いつしか楽しさよりも精神的な負担が上回ってしまう。その根本原因は、趣味を消費として使っているからではないでしょうか。
能動的姿勢で趣味に取り組んで楽しみを膨らませ、そこから学びや活力を吸収し、仕事や私生活に活用する。これが実践できてさえいれば、趣味はむしろ自分の成長のための投資です。
趣味自体も楽しいうえに、仕事や私生活も良い影響があれば、肉体的な疲れはともかく、精神的な疲れなんて発生するわけがありません。
僕は過去の経験から偶然このことに気付けましたが、そうでない人が大半です。生き方は人それぞれですし、消費として趣味を楽しむことを否定するつもりは全くありません。
しかし僕は、趣味を投資と捉え、行動に反映させたときの威力を体感しているからこそ、「もったいない」と思わずにはいられない。
以上のことを踏まえて考えたとき、僕ができる恩返しはここにあるのではないかと思いました。
僕はアニソン業界に恩返しがしたい
アニソンを通して学び取ったことの一つに、「趣味も投資にできる」ということがある
このことに気付いている人、実践できている人が少ない
趣味から学びや活力を吸収し、仕事に活用することで成果や報酬に変換する。
そうして獲得したものを、また色んな形で趣味に返していく。このサイクルをまずは自分が実践し、突き詰めていく。
それと同時に、趣味も投資になり得ることに気付くきっかけを他の人にも提供し、興味を持ってくださった人には、このサイクルを実践するためのサポートを行うことで、同じ理念や価値観を持つ仲間を増やしていく。
こうすることで、僕がアニソンから得たものがどんどん波及していき、アニソンが世間に与える成果が大きくなっていきます。これこそ、僕が考える最高の恩返しです。
アニソンファンになって16年以上経ちますが、今なお僕はアニソンに救われ続けています。僕がどれだけ大きな成果をあげたとしても、僕自身が恩を返し切れたと満足できることは、もはやないと思います。それでも何とかして恩を返し切りたい。その気持ちこそが、僕の活動理由のすべてです。
【活動目的】趣味の価値の可視化
では実際に何を目指して活動していくのか。
それは「趣味の価値の可視化」です。
趣味は成長のための投資。これを机上の空論で終わらせず、実用性や再現性を示していかなければなりません。そのためには、成果を目に見えるようにして、客観的に認めてもらえるようにしていく必要があります。
ではどうやって可視化するのか。以下の3つを行うことで達成できると考えています。
①言語化
②数値化
③一般化
まずは趣味を通して学び取れたことや、仕事や生活にどう活かすかを言語化する。次に言語化したことを行動に移し、数字に表れる形で成果を上げる。この流れを継続的に行いつつ、並行して同じように活動する仲間を増やしていく。
こうすることで、趣味の価値が「言葉」「数字」「規模」に変換され、目に見える形で現れる。これが僕の目指すところです。
活かせる強み
言語化・数値化・一般化の達成に向けて、色々とやりたいことはありますが、まずは現時点でできることから初めていこうと考えています。
僕がいま持っている強みは、大きく3点あります。
<強み①> 推し活の継続年数
1つ目は推し活の継続年数の長さです。前述の通り、僕はかれこれ16年以上、アニソンファンをしてきました。ただ漠然と16年アニソンアーティストを追いかけていたわけではなく、僕なりに真剣にファン活動をしてきた自負があります。
フェス形式のライブにもたくさん参加してきましたし、その中で初見のアーティストさんの魅力を探す努力もしてきました。実際そこからファンになったアーティストさんもいます。
また、見つけた魅力を仕事や私生活にどう活かせるかも試行錯誤してきました。
どんなコンテンツであれ必ず魅力はありますが、それを見つけ出し、学びや気付きに昇華するのは、簡単なことではありません。
僕の今までの経験を駆使すれば、みなさんの趣味の体験をより有意義にする手助けができると考えています。
<強み②> 文章力
2つ目は文章力です。僕の本業はSE(システムエンジニア)で、物書きではありません。しかし、実はSEも、別の意味で文章力が強く求められる職業です。
システムは、顧客の要件を満たすシステムの仕様を事細かに決定し、知恵を絞ってシステム全体を設計し、何万~何十万行といった量のプログラムを一言一句間違えず書き、漏れがないよう膨大な数のテストを行ってやっと完成するものです。
その性質上、設計書に記載する文章やプロジェクトメンバー間でやり取りするメッセージにおいて、文章の解釈にズレ起きると、後々大きな問題に発展しかねません。
だからこそ、誰が読んでも同じ意味に受け取れる文章を書く必要がありますし、過不足なく簡潔に情報を盛り込んだ文章を書く必要があります。
僕はこのような環境で、10年近く経験を積んできております。自分や他人が考えていることを文章の形に整理するのは得意です。これは、趣味の価値を言語化するにあたり、大いに活用できる能力だと考えています。
<強み③> 企業での採用活動・新入社員教育の経験
3つ目は企業での採用活動・新入社員教育の経験です。
僕は過去に、エンジニアとして働くかたわら、新卒採用の面接官や新入社員のOJT担当、新人教育の全体統括を担当していたことがあります。そのため、
・企業側が応募者や社員をどのように評価しているのか
・どうすれば昇進していけるか
という点については知見を持っていますし、指導経験もあります。
この経験や知見を駆使すれば、皆さんのキャリアアップのサポートも行えると考えています。
以上の強みを生かしつつ、言語化・数値化・一般化を進められるような活動を行っていきます。
活動内容のご紹介
現状行っている活動・サービスは以下の通りです。
また、その他予定しているものも多数あります。準備ができ次第順次追加していきます。
サービス
<ライブ・イベント無料同行サービス>
「ライブに参加してみたいけど一人は心細い」
「イベントの後に感想を話す相手が欲しい」
「一緒に行く予定だった友達が突然来れなくなった」
こういった理由で、「同行者が欲しいな」と思うことってありませんか?
そんな方に向けて、同行者(僕)を無料で提供する狂気のサービスです。
(詳細は以下のページをご覧ください。)
電子書籍
kindle unlimited会員であれば、すべて無料でお読みいただけます。
<趣味を自己投資にする方法>
2021年に出したKindle本。趣味を軸に生活を充実させる方法を書きました。
いま読み返せば改善点はいっぱいありますが、伝えたいメッセージは変わっていません。
僕の活動に興味を持ってくださった方は併せて読んでいたけると幸いです。
さいごに
最後までお読みいただきありがとうございました。
もし僕の活動に興味を持ってくださった方は、以下のリンクからLINEの友達登録やSNSのフォローをしていただけますと嬉しいです。
ご意見やご感想、お問い合わせ、他愛ないメッセージ等、何でも送っていただいて構いません。気軽に絡んでもらえると嬉しいです!
それでは、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
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