水族館と偏食と。
息子と近所の水族館へ行きました。
引っ越しをしてからというもの、水族館はとても身近になりました。よく行く近所の水族館は、派手さはないけれど展示の仕方が自然的でなんとも癒される空間。
ただ頻繁にいける水族館というのは、わくわくするような特別感はなくなるものでして、秋や春には散歩に、夏は涼みに、冬は暖まりにいくような場所なってくるけど、それはそれで良い場所には変わりありません。
土日は駐車場すら停められないほど混むけれど、平日はすんなり。どこもいい感じに空いているので、わたしのように小さな子どもを連れてふらりといける、そんな場所は大事ですよね。
2歳の息子はというと、魚には目もくれず、ひたすらスロープがある場所で、トミカのパトカーを一心不乱に走らせていました。
ああ、こんな長くてなだらかなスロープ…家にないもんなぁ…
やりたいことしかやらない2歳です。他の方の邪魔になっては困るので注意しながら、息子なりに楽しんでいる様子を見守っていました。
魚は?????
とはいえ、魚のエサやりは気に入ったようで、ニコニコと1粒ずつあげる姿を見られたので、とりあえずは来てよかったと思えました。
娘が息子くらいの時は、エサやりに価値を見出せなかったんでしょうね。数個ほどあげると、あとはバラバラ~と一気にエサを入れて、はいおしまい!
当たり前だけど、姉弟でもまったく性格が違うのでおもしろいですよね。似ていたり、まったく違ったり。不思議。いや当たり前だけれど。
そんなこんなで、ランチはママ友と合流して食べることになり、子どもに振り回されながらも愚痴ったり笑いあったりして、子どもが眠たくなるお昼すぎには別れて家に帰ってきました。
ママ友。実はずっと慣れなかったけど「子どものママ」としてじゃなくて、1人の人間としての付き合いが始まると「お付き合い」という感じがなくなりラクになってきました。
それまでが、長かったり、きっかけが必要だったりするんですけどね…でも人間関係は、焦らなくていいんだな~と思う今日この頃です。いろいろ出てくるかもしれないけど、お付き合いはがんばる必要はなくて、等身大で、無理をしない。やっと最近、できるようなってきました。
娘が園から帰ってきた夕方は、美容皮膚科に受診。ルビーフラクショナルの経過観察でした。
スキ、たくさんありがとうございます。
詳しいことは別記事にまとめる…かな?とりあえず、薄いモヤモヤしたシミはルビーフラクショナル1回でも消えました。うひょー嬉しい。
わたしこれめっちゃ痛い!って書いたけど「全然余裕」って人もいるので、痛みの感じ方って人それぞれなんだなぁと。。
というわけで、帰ってきたのが17時…
おなか空いた!攻撃を受けながら、すぐに作れる麻婆豆腐 (丸美屋)・冷凍餃子・大根の塩こんぶ和え・コンソメスープ・娘のリクエストのだし巻き卵、を作りました。
娘はご飯とだし巻き卵しか食べず、仕方ないのでミートボールも温めました。息子なんて白米だけでした。なんやねーん。
何を隠そう、我が家の子どもは偏食です。特に息子2歳は、野菜に親を殺されたんか??というくらい野菜嫌いで絶対に絶対に食べません。笑
娘4歳もずっと食べなくて、幼稚園に入ってから、やっといろいろ食べられるようになってきたので、息子にも今は「食べられるものを食べてくれ~」というスタンスでいます。
いちいち怒っても食べないものは食べないのよ。悲しむ時間はもったいない。もう少し大きくなってきたら、やり方はあるかもしれないけれど、今じゃないなあっていう気持ち。
でもいつになったら、野菜サラダのおいしさがわかるようになるのかな?とは思います。早く家族で同じメニューを楽しめるようになりたい母です。