ハンドメイド撮影のコツを知った気がした~すべては立てろ~
こんにちは!
ひよっこハンドメイド作家のmikeです。
さて、ハンドメイド販売で1,2を争うほど重要と言われている写真ですが、苦手な作家さんも多いのではないでしょうか。
私も大の苦手で、インスタはボケカスな写真のオンパレードです(泣いてる)。
しかし、最近先輩作家さんのアドバイスを機にちょっといい写真が撮れるようになった気がします!!
今日はその最近知った写真のコツについてまとめたいと思います。
写真、重要なのはわかるけど難しいよ!
「写真は明るく!」某ミンネの作家アドバイザーさんもよく言っていることです。
うん、それはわかる。けど難しいのもわかる。
「自然光で」「なんかいい感じの背景で」「なんかいい感じのコーディネートで」撮りたいのはやまやまなのですが、いやだって日中仕事してるし……。
背景もよくわからん。いろいろ背景シートとかかってみたけど、いざ撮ってみるとぺったりしててどれもダサい。
なんやかんやあって私は夜シーリングライトの光で画用紙を背景に写真を撮り、無理矢理加工で明るくして写真を撮った気になっていました。
そのころの写真がこちらです。
先輩作家さん「立てて撮ってみたら?」
何故だ、俺の写真は明るい筈……!!(「俺のデータは完璧な筈」とかいうデータキャラ風)とか思っていた自分の写真がイマイチなことにさえピンと来ていない私。
なんかもうカメラがどうのとか以前に美しい写真が何たるかをわかっていません。
当然ミンネに出しても売れる筈はなく、SNSでうだうだ独り言を言っていました。
そこに現る救世主、めちゃくちゃ売れてる憧れの先輩作家さん。
「平置きが多いので立てて撮ってみたらどうでしょう?」
「ちなみに立てるとこんな感じですよ!(超かわいいアイテムの超いい感じの写真)」
こ、これだー!!!!!!
というか優しすぎる!!
丁寧に例まで添えてアドバイスしてくださった先輩作家さんに感動で涙が止まりません。
早速私は翌日なんか立てるやつを買いに出かけました。
早速立てて撮ってみた
ここからは見ていただいたほうが早いと思うので早速画像に移りましょう。
どうですか!?すごいよくなったと自分では思っているのですが!!!!
立ててなんかいい感じになってきたことで「写真、イケるやん!!!!」と成功体験を得た私は写真に時間と手間をかける意義を見出しました。
そのため自然光で撮るようになり、背景の紙も工夫し……と芋づる式にいろいろよくなり、なんかいい感じになることができました!!
(まだまだ伸びしろがあることは承知ですが)
なので「立てただけ」で良くなったとは厳密には言えないのですが、写真が良くなるきっかけは間違いなく「立てたこと」にあったと思います。
本当にありがとう先輩作家さん!!!!
結論
台紙を作ってカード立て買って立てよう!!!!
ちなみに台紙はオリジナルプリント.jpさんで作りました。
リーズナブルで素敵。
自分でデータを作って入稿もできますが、サイト上で素材を使ってデザインもできますよ。
多分不慣れな人でも作れる筈。
というわけでハンドメイド作家初心者はとりあえず台紙作って立てようぜ!という話でした。
またなにか掴んだら備忘録も兼ねてここに書きに来ようと思います。
フォローとかスキ(ログインしてなくてもできるよ!)待ってまーすよろしく!
じゃあね!
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