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佐渡島に行ってきた①
2回目です。
3泊4日でリベンジ。
①~④でお送りします。
初回は色々と詰め込みすぎたりして大変な目に遭ったりしたのですが、
経験値を積んで万全の体勢で今回に挑みました。
簡単に言うと、離島舐めプ芸人をキメてたんですね。
電車ないのか!
バス少ないなぁ!
まぁタクシー使ったらいいでしょ☆
って感じで。
行ってから教えてもらったんですが、
佐渡に流しのタクシーはいないそうです。
街中で拾うことはできないし、呼んでもすぐには来てくれないことが多い。
ので、事前に電話予約しておくことが必須。
あと、
タクシーメーターくるっくるで
めっちゃ料金かかるよ!
バスも同じく、料金がガンガン上がります。
運転できる人はレンタカーがベストだと思う。
なので、レンタカー以外の人は
島に着く前にアプリをいれて、1~3dayパスが使える状態にしておくといい。
https://ticket.jorudan.co.jp/sado-bus/ja/
DLしておいて、 使 用 日 に ポチってね!
バスの降車時に下記の画面を運転手さんに見せたらOK。
QRコードじゃなくて、日付を見せる。
バス以外にも割引とか優待がいっぱいあるのでお得。
お店によっては「利用可」って書いてるけど、
なにそれ知らん・・・って言われる時もあるけどくじけないで!笑
佐渡用アプリ3つ。背景は推し。
赤いのがパス。
ここまで下ごしらえ!
1日目
新潟空港から乗船場までのバスが朝すぎてないのでタクシー。
ガイドには15分¥1,500程度って書いてるけど、20分¥3,000て感じ。
ボられたか?わからん。
ジェットフォイルなら1時間くらいで到着するし、かっこいいからぜひとも乗りたいんですが、
めっちゃ風に弱くてカジュアルに欠航してドキドキしちゃうので、
今回はカーフェリーでゆったり島に渡ります!
ハロー、ときわ丸!
2時間半の船旅。
船内食堂が宣言解除と共に復活してるので、
佐渡カレーが食べられます。やったぜ。
両津港、
昔ながらって感じの売店と、おしゃれなカフェスタンドとかある。
あと近くに宇佐美鮮魚店があります。パオ。
フォトスポットのおけさ人形も忘れずに。
※おけさ人形、昔はドテッ腹くりぬいて公衆電話が設置されてたらしい。
さて、
前回は両津港から徒歩10分の元遊郭「金沢屋旅館」さんに泊まりましたが
今回は佐渡島の真ん中あたりにある、「たびのホテル佐渡」さんにお世話になりました。
2018年オープンの新しくてきれいなホテル!
お部屋サイズがかなりタイトなので、キャリーを広げたい人は気を付けて。
スタンダードツイン、ハリウッドツインでは無理です。
デラックスツインにして!おじさんとの約束だ。
ホテルの立地なんですが、最寄りのバス停「金井」。
バスがめっちゃくる(佐渡比)。
目の前にコープがある。
徒歩圏内にご飯屋さんがある。
おしゃれなカフェがある。
隣にコンビニ?がある。
ホテルの1Fにレストランがあってブリカツ丼が食べられる!!
ハラショーッ!!
ホテルにひとしきりハシャいだのち、
玉堂窯元で無名異焼をがっつり買って帰ろうと思ってたんですが、
行ったら閉まってましたね。14時だけど。
予約しておけばろくろ体験とかもできるそうです。
このご時世なので、いろんなところが予告なく時短営業になってる。
割烹とかも事前に電話しておくのがいいです。
店によっては「人こねぇから仕入れしてねンだわ。急に電話してくんな」とかなぜかキレられたりするので穏やかな心で挑んで下さい。つらい。
窯元が閉まってたので途方にくれたのですが、徒歩15分くらいのところに
佐渡の蔵元、加藤酒造店があるので向かいます!
親切にお酒の説明して下さるし、試飲もさせて下さる!
どれもこれもめちゃんこ美味しい!
滞在中の晩酌用に1本購入して、バス停までぶらぶら。
佐渡一周線沿い、目の前に海があるので、ちゃぷちゃぷしたり、
ちゅん撮影したりして楽しみました。
あと加藤酒造店から徒歩5分程度の所にいごねりの専門店がある。
「いごねりの早助屋」と丸中商店のいごねり屋さん。2つある。
夕飯は、やっぱり新鮮な佐渡の魚が食べたいよね!!
ってことで、「弁慶」にしました。
キンメダイ、おいしかったです。珍しい!
周辺の散策してからは早めに宿に戻って、
ゆったりサイズの海洋深層水のお風呂で疲れを癒し、
コープで調達したつまみを肴に、金鶴をきゅーっとしつつ!
原稿をします・・・贅沢な時間だ・・・。