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ここは譲れない、一人暮らし住まい選び①

こんにちは。本日は僕が最も重要視すべきだと思うことについて紹介させていただきます。
初めての一人暮らし、不動産さんへ行って、色々な物件の資料を頂き吟味して、内見へ行く…。一人暮らしをした事がない人にとっては何を基準に選べばいいかが分からないと思います。内見にしても、かなりの労力や時間を必要とするので、予め自分の中でチェックポイントを持っておくことは非常に重要です。そのような中で、自分の初めての物件探しの経験を踏まえると、恐らく家賃や部屋の広さに目がいくのではないでしょうか…??
ですが、今日は最も簡単かつ、重要な選択肢の絞り方についてお伝え致します。それは、、

「鉄筋コンクリート造の住居を選択する」

です。え、いきなり部屋の構造??そんなのなんでもよくない??と思われるかと思いますが、住んでみたらわかります。これが快適な生活を送る上で必須条件です。
実際にはこの選択+内見でいくつかチェックするというのが、正しい言い方なのですが、内見に関してはまた、別の場所で詳しくお伝え致します。
そもそも一般的に賃貸にはどのような構造があるのか??その部分に関しては、①木造②鉄骨③鉄筋コンクリート、この3つの分け方が目安となります。ですので、先程申し上げたように、不動産会社様から頂いた資料をまず③と①②に分け、①②は除外してください。小さく書かれている事が多いので分かりずらいですが、必ず物件資料の説明欄のどこかにかかれています。この作業を行うことで、資料がかなり絞られると思いますので、住居選びが鮮明になってくるかと思います。
では、ここでみなさんにとって疑問が生じると思います。なぜそこまで鉄筋コンクリート造を推すのかと。
ここには、他者との共同生活の中で切っても切り離せない、「音」の問題があるからなのです。
これまで実家で過ごされてきた皆さんにとっては、考えたことのない概念だと思います。(現に18年間戸建てで暮らしたきた自分もそうでした)だからこそ、気づかない考え方であり、なかなか重視視されずらいのです。自分の家族が隣の部屋や2階にいて物音がしても、特には気にならないでしょう。しかしこれが、誰かも分からない他者となったらどうでしょう。その音の数々や話し声、足音など、、、全てが自分にとってのストレスへと変換されていきます。
ここに関しては、自分の経験や周りの仲間の経験を踏まえながら話した方が具体性が増すと思いますので、次回は(音)に焦点を置いてお話を進めていきたいと思います。

・今日のポイント
①鉄筋コンクリート造を選ぶ
②今まで無かった(音)の概念

最後まで閲覧ありがとうございました。

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