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サグダラファミリア

弾丸ツアーにてBarcelonaへ旅してきた。
11月20日関空を旅立ち、Doha経由Barcelonaに(現地時間)翌日の早朝に到着。その日はカタルーニャ広場を見渡せるデパートの屋上レストランで食事と地下のスーパーで買い物を済ませるともう夕方になっていた。

翌日の22日に10時からのサグラダファミリアをガイドによる案内の予約があるので、朝食を済ませ地下鉄で移動。
待合せ時間少し遅れで集合場所のケンタッキー・フライド・チキン店前に怒られるのではないかと思いながら到着したが、待っていたガイドさんは日本語が流ちょうな少しイケメンのスペイン人で笑顔で「まだ大丈夫ですよ」と優しく迎えてくれたのでホッとした。

正面の右側より撮影
ガイド
2時間ガイドしてくれたスペイン人

ちょっと考えると2時間という長い時間でダラダラとした説明かと思っていたが、恐らく日本に滞在したことがあるだとうと思う彼の説明は、日本人が欲するような日本建築家の外尾悦郎さんの担当した彫刻やその背景、および日本仏教とキリスト教徒の建築方法の対比などを織り交ぜながらでどんどんと話に引き込まれて、あっという間の2時間であった。
特にサグラダファミリアを建築したかの有名なアントニ・ガウディさんの生い立ちなど。

サグダラファミリアの建築コンセプト

ガイド無しではただ通り過ぎてしまうような彫刻の説明を一つ一つの説明してもらい、やはりこのような歴史ある建築には必要不可欠だと考えさせられた。
タイトルにある写真はアントニ・ガウディのデスマスクである。

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