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学辞郎購入/ChatGPTで発音記号を追加してAnkiに入れてボキャビルする

先日、学辞郎を購入しました。

学辞郎には、アルクが作成したSVL12000とSIL6000が収録されています。

※SVL: Standard Vocabulary Listの略。「標準語彙水準12000」のこと。アルクが長年蓄積してきた膨大な英文データから「日本人英語学習者にとっての有用性」「ネイティブスピーカーの使用頻度」を基準に選び出した、12000語の重要英単語リスト。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000211.000000888.html

他にもボキャビルのために単語帳の購入を検討しました。
しかし、Ankiのアプリに入れて学習したい事と、単語のコロケーションなどを自分で理解しながらゆっくり勉強していきたいと考え学辞郎で勉強することにしました。

他の単語帳だとAnkiに入れるためには手打ちをしなければならなかったり、自分で書き込めるスペースも限られていたりします。

学辞郎からAnkiに出力する方法については以下のブログでとても詳しく紹介されており、お世話になりました。

ただ、こちらの方法だとExcelへの移行の部分でうまくいかないことがあったので、この方とは違った方法で移行しました。

また、学辞郎には発音記号がついていません。
発音記号は単語帳において必須だと考えています。
そこで、ChatGPTに単語を渡して、発音記号を出してもらい、Excelに入れました。

まずは、レベル6の単語だけをAnkiに入れました。
単語のレベル感を見てレベルを上げるか下げるか検討していこうと考えています。

私が行った詳しいやり方については別の記事で書ければと思います。

とりあえず、これでボキャビルをしていきます。
Ankiを使いつつ、洋書の多読もしながら英語力を上げていきたいです。
1万語までは長い道のりかと思いますが地道にやっていきます。

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