イメージの共有って大事!お母さん心理学を学んで気づいたこと。
子どもに部屋の片づけをお願いする時、どう伝えていますか?
我が家では、2歳の息子に
「お片づけしてね!」
「キレイにしてね!」
と伝えていたのですが、よくよく考えたら、2歳児に(いやもっと大きくても)"お片づけ”や”キレイ”だけで、何をどこまですればいいのか分からないですよね💦
大人同士であっても、例えば夫婦。
食事が終わった後に、奥さんが旦那さんに「食器を片付けておいて」と言ったとします。
奥さんの片づけのイメージは、食器を洗って、シンクまできれいにしている状態。
でも、旦那さんの片づけのイメージは、食器をシンクまで運んでおくだとしたら、どうなるか想像がつきますよね!?
この会話で旦那さんが「わかった。やっておくよ」と言ってやってくれたとしても、奥さんからしてみたら「なんで洗ってないの!?」となります。
一つの言葉に対して、一人一人持っているイメージが違うんです。
大人でもこうなのに、小さい子だったとしたら、そもそものイメージすらないから余計わからないですよね💦
お母さん心理学では「イメージ」の力を大切にしています。
イメージのことを学んだ時に、私の子どもへの声掛けや接し方が間違っていたことに気づきました!!!
さっきお伝えしたように、我が家に2歳の息子はそもそも「お片づけ」も「キレイ」っていうこともなんだかわからない。なのに、説明せずに使ってました💦
これじゃ、できなくて当たり前。
だから、子どもと一緒にお片づけをしながら、お片づけと言ったら何をするかとか「キレイ」の基準を伝えていくことをしました。
最近では、息子に「お片づけをして」とお願いをすると、おもちゃをおもちゃ箱に全部入れて、床におもちゃがない状態にしてくれます。
それが息子と私の「お片づけ」と「キレイ」の基準。
本当はおもちゃ箱へ片づける際に、分類までしてもらえたら嬉しいけれど、まだ2歳なので箱へ片づけてくれるだけでも十分かなと思っています。
Today's point
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言葉のイメージを共有する!
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子どもだけではなく、旦那さんとのコミュニケーションにも大事なこと。
お互いが持っているイメージを確認すること、ぜひ意識してみてください^^
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