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愛知県新城・長篠の「旧三河大草駅」を探索!歴史と共に感じる不思議な空間

こんにちは、今日は愛知県新城の長篠にある「旧三河大草駅」を探検してきました。かつての田口線の廃線跡を訪れ、その独特な雰囲気をレポートします。それでは、行ってみましょう!

旧三河大草駅の歴史と現在の姿

旧三河大草駅は、かつて田口線が走っていた場所に位置しており、今では廃線となっています。訪れた時間帯は夕方の17時53分、日が沈みかけている頃で、少し薄暗くなってきており、いい感じの雰囲気が漂っていました。

駅周辺には街灯もなく、かなりの暗さが広がります。この暗闇に包まれた雰囲気が、心霊スポットとしての怖さを一層引き立てていました。まるで当時のまま時が止まっているかのような、この静けさが、訪れた者に何とも言えない不気味さを与えます。

田口線廃線跡の体験

駅のホームに足を踏み入れると、そこにはかつて電車が走っていた面影がわずかに残っています。廃線となってから長い時間が経過しているため、草木がホームを覆い隠し、自然と一体化しているようにも見えました。

さらに、駅から続くトンネルも探索してみました。このトンネルは、手掘りの跡が残っており、その雰囲気はまさに心霊スポットとしての特徴を持っています。トンネル内部は昼間でも暗く、夜に訪れると一層恐ろしい雰囲気に包まれることでしょう。

実際に訪れて感じたこと

実際に訪れてみると、心霊スポットということもあり、昼間でも何とも言えない不気味さを感じました。特に夜に訪れると、足元さえも見えないほどの暗さが広がり、何が起こるかわからないという恐怖感を覚えることでしょう。

しかし、同時に歴史的な場所としての魅力も感じられます。心霊スポットとしてだけでなく、歴史好きな人や廃線マニアにはたまらない場所かもしれません。

まとめ

愛知県新城市の長篠にある「旧三河大草駅」は、その独特の雰囲気と歴史的背景から、心霊スポットとしても有名です。夜に訪れると、暗闇に包まれた不気味な雰囲気を楽しむことができますが、心の準備は忘れずに。歴史に興味がある方や、廃線跡を巡るのが好きな方には、ぜひ一度訪れてみることをおすすめします。

Youtubeでのご視聴はこちら

次回の探索もお楽しみに!




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