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アーユルヴェーダの【健康】の定義 これからの10年をより良く生きるために

こんにちは。mikateriaへようこそ!
アーユルヴェーダライフコーチの美香です。

みなさん、『健康』って永遠のテーマだと思いませんか?

やりたいことがあっても健康じゃなければできません。

健康じゃなくてもやってやれないことはないかもしれないけど、
続かないですよね。

では、そもそも健康って何でしょうか?

病気じゃない状態?
健康診断で引っかからないこと?
やりたいことができる状態?

アーユルヴェーダは健康もきちんと言葉で定義しています。


健康とは

ドーシャ、アグニ、ダートゥ、マラのバランスが良く、
アートマ、インドリア、マナが喜びに満ちていること

カタカナがいっぱいで、
何を言ってるか分からないと思いますので説明します。

まず、ドーシャとは、みなさんの体の中にある生命エネルギーのこと。

ヴァータ、ピッタ、カパの3種類があります。


アグニとは、消化力のこと。

『消化力について』こんにちは、アーユルヴェーダカウンセラーのmikateriaです。  今日は、アーユルヴェーダの中でとっても重要な『消化力』についてお話します。   消化力と…

ダートゥとは、血液や骨など体を構成する組織要素のこと。

『体を構成するダートゥ①』おはようございますアーユルヴェーダカウンセラーのmikateriaです。    みなさん、毎日暑いですが元気ですか?    元気に生活するためには健康第一。 …

マナとは便、尿、汗といった排泄物のことです。

健康とは、これら4つのバランスが良い状態。


そして、アートマとはのことです。

インドリアとは感覚器官のことです。

『五感を満たす食事』三条スパイス研究所おはようございますアーユルヴェーダカウンセラーのmikateriaです。先日、以前から気になっていた新潟県三条市にある三条スパイス研究…

最後のマナとは精神のことです。

健康とは、これら3つが喜びに満ちた状態であること。


簡単に言ってしまえば、
心と体と感覚器官と魂が研ぎ澄まされているということです。


アーユルヴェーダは、病気の人にはもちろんその治療をしますし、
健康な人にはより健康にする智慧を教えてくれます。


私はアーユルヴェーダを知り、肉体と精神を整えることはもちろん、
感覚器官を研ぎ澄ませることで心も体も元気になったと感じています。

目には見えないけれど、魂も喜んでいると思います。


例えば食事の面では、栄養をしっかりと摂るということも大事ですが、
五感を満たすことや体と心の声を聴くということも大事です。

どんな環境で食べるか、どんな感情で食べるかも大事です。

食べ過ぎたり飲み過ぎたりすると体と心が教えてくれます。


この感覚、分かる人には分かると思うんだけど。


運動の面で言うと、義務的にやっている運動は効果が出ないです。
こうなりたいから運動する(5kg痩せたい・腹筋を割りたいなど)
という目標を持ってやらないと効果が出ません。


だから、健康を維持するためには、健康になるための知識も大事だし、
それ以上に自分の感覚に聴くことが大事なのではないかなと思います。


10年後も健康でいるために、今の生活を、見直してみませんか?

それでは今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございます♪


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