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蹴りたくなるマゾとは……

はじめに

 私は金玉を蹴り上げることが大好きな大学生です。しかし私は1人しかいません。にもかかわらず、私の元に金玉を蹴り上げて欲しいと懇願するマゾ男がたくさん群がって参ります。

 そもそも金玉を蹴られたい男性というにもそもそも欠陥品というか頭がおかしいというか正常ではないと思いますが、そのマゾ性に関しては一旦保留しましょう。

 今回は私が蹴りたくなるようなマゾについて書いていきます。私の体が一つしかない以上、蹴れる人数には限りがあります。しかし冒頭に書いたように無数に応募者が殺到してくるのです。この乖離を話した上で、私が選ぶ基準のような物をお話しできたらとおもってます。

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