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Schoo出演!山本大平先生が語る、情報の断捨離術

こんにちは!
三笠書房の5年生編集者です✌️

先日、担当した本『情報の捨て方』の山本大平先生が、学習動画配信サイト「Schoo(スクー)」にご出演されました👏


しかもこのライブ収録、台本なしで臨まれたそう!
さすが山本先生、お見事です。


◆山本先生の魅力を引き出すMC力

山本先生が冴え冴えなのは、担当編集の私はじゅうじゅう知っているのですが、同じ取材する立場として、アナウンサーの岸田彩加(きしだ・あやか)さんのMC力に感嘆です!


実は、取材を通じて書籍を制作する際も、現場の雰囲気はこの収録と似たようなものなんです。

私は、支離滅裂な質問をしてしまいがちなので、こうした収録を見るときは話し手の方だけでなく、むしろMCの進行力に注目して勉強しています😂

◆なぜ台本なし?

さて、山本先生がなぜ台本なしで挑んだのか──それは、『情報の捨て方』のテーマと深く関わっています。

この本は、情報があふれる現代で、どのように価値ある情報を見極め、効率よく取捨選択していくかを解説する一冊。

山本先生曰く、「入念な準備が時に不要な情報を生む」そうです。

想定外の質問や展開に戸惑った経験、ありますよね?💦


まさにこれが「準備しすぎの弊害」。しっかり準備をしたはずが、かえって柔軟な対応ができなくなることがあるんですよね。

さらに、スクリプトを作ったり質問を想定したりする準備には、時間もコストもかかります。

そこで山本先生の提案は、「完璧に整えたプレゼンより、余白を残しておいて、その場に応じた対応をすべき」というものなんです。なるほど〜と納得。


◆おわりに

今回のSchooでの講義では、そんな『情報の捨て方』のエッセンスがたっぷり紹介されています!

通常は、見逃し配信(ライブ以外)は有料のようですが、期間限定で無料開放してくれているので、ぜひチェックしてみてください

講義が気に入ったら、『情報の捨て方』もぜひ手に取っていただけたら嬉しいです☺️


◆「一日一食」で1年が経ちました

(編集部 中西航大)

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