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「人間関係の断捨離」で心もスッキリ✨──勝手に三笠書房オンライン

年末といえば大掃除。部屋を片付けると気分までスッキリしますよね✨

せっかくならその勢いで、モノだけでなく、

人間関係の断捨離

もしてみませんか?

今回は、物の断捨離ならぬ、「人間関係の断捨離」のアイデアを、『消耗せずに成果を出す「情報の捨て方」』(山本大平先生) を参考にお話しします!

この記事は「勝手に三笠書房オンライン」というシリーズでお届けしています🎉三笠書房には自前メディアがないため、私が独自に始めた試みです📚✨編集者として得た気づきや学びを、もっと皆さんと共有したいという思いで書いています!気づきや学びが少しでも日々のヒントになればうれしいです😊


◆なぜ『情報の捨て方』で人間関係?

「情報を捨てる」と聞くと、デジタルデトックスを思い浮かべるかもしれません。でも山本先生は、

「情報の発信元である『人』も情報 」

の一つだと指摘します。

友人からのアドバイスや職場の会話、SNSのやりとりもすべて情報であり、時間や感情を消耗させる大きな要因だというのです。


◆「違和感」を基準に整理してみよう

山本先生が提案する人間関係の整理基準はシンプル。

「違和感」

です。たとえばこんなケース:

・義務感でつながっているだけ
・友人に誘われたお茶会で一度つながったきり
・いい人なのに、なんとなく疲れる

違和感を覚える相手やコミュニティは、あなたのリソースを無駄に消耗させている可能性があるのだとか。

この機会に見直してみましょう✨


◆フェードアウトの方法と結果

整理の方法は簡単。無理に関係を切る必要はありません。

「最近忙しくて……」

などと軽く断るだけでOK👌少しずつ距離を取ることで、自然と疎遠になります。

不要な関係が減ると、本当に大切な人との付き合いが深まるのだとか。

困ったときに助け合える関係や、気を使わず一緒にいられる友人が残り、結果として心の余裕が生まれるのです🌟


◆おわりに

以上です、いかがだったでしょうか!?🙌

部屋を片付けるように人間関係を整理すると、心がスッキリ軽くなります✨

山本先生の『消耗せずに成果を出す「情報の捨て方」』には、さらに具体的な方法が満載。

実はこの本、要約記事がフライヤーで公開されています📚

また、このテーマについてはYouTubeでも詳しくお話ししています!チェックしていただけるとうれしいです☺️

(編集部 中西航大)

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