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一流放送作家が【不適切にならずに】ウケる方法、明かします✨
「不適切にもほどがある」をご覧の皆さん、
こんばんは!! 三笠書房の4年生編集者です!
唐突ですが、「ふてほど」人気にあやかり、今度こんな本を刊行することになりました✨
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【不適切にならずに】ウケる方法!笑
小川市郎(阿部サダヲ)さん、昭和60年代から、生きづらい時代にタイムスリップしてしまいましたね😂
でも、軽はずみな冗談が口にしにくい現代でも「不適切にならずに」ウケる方法がありました😳
◆マルハラ。も「おもしろさ」で解決!
本書の著者は、野呂エイシロウ先生。
放送作家さんで、まさに「ふてほどワールド」と同じコンプライアンス厳戒態勢のテレビ業界で、日々活動されています。
たとえば、今話題の「マルハラ。」
「了解しました。」「問題ありません。」など、メッセージの最後が「。」で終わっていると、
特に若者世代は、「相手は納得いってないんじゃないか……。怒っているんじゃないか……」と感じてしまうようです😥(私もその一人ですが😂)
と言われても、唐突に「承知しました🥹✨」と、絵文字を多用してメッセージを送るのも不自然ですよね。
そんなわけで、野呂エイシロウ先生ならどうするか聞いてみました。
◆ポイントは「信頼関係」を築く努力
「僕だったら、ムリして若者に合わせすぎず、しかし若者を突き放しすぎず、次のように送るかな」
たとえば、部下から「すみません、電車が遅延しており、出社が30分遅れそうです」と連絡があったら、
「了解しました。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
面白すぎる上司😂😂😂😂😂😂😂😂😂
大切なのは、普段からしっかりとコミュニケーションを取って、「信頼関係」を築いておくこと。
そのメッセージのあとに、「これ、マルハラになってないかな? 問題ないので気をつけて出社してください!」などと送れば、部下も安心して遅刻することができるでしょう。
そうやって、信頼関係を築く努力をしておくと、「あ、遅刻魔の◯◯さんだ!!」などと、少々軽口を叩いても冗談だとわかってもらえるものです。
◆おわりに
いかがだったでしょうか!?
本書には、そのほかにも「思ったことを口にする」「飲み会に誘う」「ホンネでぶつかる」……など、様々なシチュエーションで【不適切にならない方法】を紹介しておりますので、
ぜひAmazonで予約してもらえると嬉しいです🥹🥹
◆お陰様でスキ700超えました😍
(編集部 中西航大)