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性は生の中に存在し、光も闇も同時に存在している

少し前にNetflixに加入した。
お目当ての作品は
星野源とオードリーの若林の二人の対談LIGHT HOUSEだった。

LIGHT HOUSEとは灯台のこと。
人のために遠くと照らす灯台。けれど灯台の足元は暗い。
灯台下暗しということわざもある。

「灯台下暗し」ということわざは、「人は身近なことには案外気付かない」ことを意味します。 当たり前のように目の前に存在していたとしても、人間は意識しないと多くの事柄に気付きません。

今、世の中の人に認知されすごく人気のある二人で光の中にいるように見える。私たちは二人が表現するもののエネルギーを受け取り、勇気づけられたり、心が躍ったり、笑ったりして満たされる。光を生み出す、その人たち自体が光のような存在に見える。
そんな二人にも世の中に出ていない時代があった。当たり前だけど、闇の時期があるのだ。私たちと同じように一人の人間としてもがき苦しみがある。
当たり前だけど、彼らもそれぞれの立場で課題に向き合って生きている。

回を重ねるごとに対話によって次の対話までの間に二人の行動も変化していく。対話そして行動するに至った心理的変化も感じます。
とても面白いのですごくオススメ。

友達が見ていたので私も見始めたこちらのドラマ。

何回かに分けてみました。
先程、4シーズン目まで全て見終わったなうです。
本当にすごくすごく面白い素敵なドラマだったので
今感じていることを書こうと思う。

高校生たちの人間関係(友達関係・親子関係)、性的な悩み(SEXやLGBTQなど)、薬物における家族の貧困などヘビーな内容が丁寧に描かれている。初めの展開ではSEXシーンが大胆に何度も出てくるので度肝を抜かれる。(キッチンで見てたけどボリューム下げたw)

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