KagiAke project🔑エピソードゼロhiro

KagiAkeメンバーの中ではいちばん謎の多いのがhiroくんかもしれない。
彼と出会ったはAZさんのオンラインコミュニティ、Collection02DUO
という数秘術に特化したコミュニティだった。
(Collection01の後続のコミュニティ）
soraちゃんが先にhiroくんと繋がっていた。sora(数秘９)フィルターのOK出てる子なんだなという認識がある中、その後に京都でアーティストのLIVE会場で出会ったことが繋がるきっかけになった。

彼はいつもスタバに行く。
毎日毎日、日々スターバックスへ通う。それをインスタで投稿している。
スタバの店員さんは学生さんが多いらしく、3月の卒業時期にバイト卒業するときにはプレゼントを渡したりするらしい。そのくらい通ってる。
こういうエピソードは投稿には載っていない(多分個人的にDMで知った気がする)。

載せているのは純粋に日々のスタバ。（インスタ名もそのままhibi_sb)

https://www.instagram.com/hibi_sb/

彼は淡々と自分の好きを純粋に追求するチカラと、
自分のワールドを構築するチカラを持っている。

そんな中で、彼と数秘の話をするようになったのは
実は今年に入ってからだ。
DMのやり取りで、彼が数秘セッションをしていることを知った。
どんな数秘の読み方をするのか気になったので、
数秘読んでほしい！と言ったら快諾してくれて、
すぐにお互いに数秘を読みあう交換セッションすることになった。

hiroくんの数秘は、過去6-現在11/2-未来4
名前の数秘でいうとD7 S4 P3 M9
見た目の若さはたぶんP3(パーソナリティナンバー）から来ている。
初めて京都で会ったとき、20代後半くらいかなと思ってた。
数秘調べるのに実年齢を聞いて驚いた。(30代だった）
S4(ソウルナンバー）で自分の世界を作る人。
(これは最初の述べた日々スタバのインスタからもわかる。)
現在11を使ってインスピレーションをおろして来れる人。
いろんな世界の受け取りをしていて、
自分の中に入れ込んで研究してる感じがする。
私の数秘を読んでくれた読み解き方からもそれが感じられた。
最終的に作られるのはD7(ディステニー）で
探究深掘りした自分の世界。

AZさんがCollection02DUOで教えてくれたのは数秘を感じることだった。
数秘の読み方は基本的な数字の持つ意味も使うが、そのほかにもその数字から感じるものを連想し繋げていく。それを自分の知見や知恵に結びつけて読む。だから読み解く人のセンスが大きいと思う。
私でいえば、mikapico数秘はAZ式数秘を元にしながら
”実録”といつもハッシュタグをつけてるように、
私の経験を元に感じたものを付け加えて読み解きセッションしている。

同じようにhiroくんの読み解きも、
hiroくんが今まで身につけてきた知識や知見を元に読み解いてくれる。
そのやり方が私と違っていて、とても面白かった。
知識の繋げ方が違うのでワクワクした。
キーワードになる数字などの出し方も独特だけど納得性があった。
知識を知恵に変えたいという彼の言葉。
セッションを受けた人が知恵を授かって、
日々の生活に活かせるようにしたいのだと思う。

色々と交換セッションの間の対話で、
hiroくんが気づきを書いてるインスタを教えてくれた。
ほぼ裏アカに近いやつ。誰にも知られずひっそりアップしてるやつだった。

https://www.instagram.com/0blend1/

このインスタの投稿がツボすぎて、hiroくんにさらに興味が湧いた。
面白くて、推せると思った。
この内面を外に発信したい。なんでひっそりやってんの？という気持ちが生まれる。京都でやってる数秘セッション自体も対面のみで内輪のイベントでやってる感じだった。
知識を知恵に変えたい気持ちと、それを渡す能力がある。
過去６のホスピタリティの武器はやさしくそれを届けることに長けている。
（スタバの店員さんへのお心遣いもきっとここからきてる）

なんとなくピンときた。
hiroくんをバンドに誘いたい気持ちが生まれた。
yukarinに「イケてる子発見、バンド入れたいかも」の報告。
イケてるを確かめてもらうために
hiroくんの数秘セッションを受けてもらうことに。
yukarinに対してhiroくんはどういう読み解きをするのかに興味があったので3者セッションを頼んでみたらあっさりOK。
yukarinと私はバンドに入れてもいい子なのかを裏で考えながらのセッション。yukarinへの数秘セッションはやっぱり面白く、さすがの読み解き。
「yukariさんは未来から持ってくる人です」
この読み解きをしたのはhiroくんだ。

KagiAkeの発端になった「バンドやりたい」発言が全部解決する。
これを聞いたときに、もう誘っちゃおうという気持ちになって
「バンドやらない？」って誘った。
そして私たちのやりたいことを順を追って説明する。

今、このnoteで発信してるKagiAke にまとまる前の構想段階の話だ。
曖昧な部分も多いのに、するりと抵抗なく聞いてくれる感じがわかる。
伝わっている。大丈夫な人なんだという思いがまた強くなる。
一通り聞いて、笑ってる。これは大丈夫なやつ。

私とyukarinの二人だけも楽しいけど、でも何かが足りないと思ってた。
構想アイディアはすごくいいのに動きが止まっていた。
yukarinの未来からくる強く前に進むエネルギー、だけではなく
土台がほしいと感じていた。
安定感のある土台。基盤になるもの、後ろ盾のようなもの。
高く飛ぶためにはしっかりと土を蹴って飛び立ちたい。

hiroくんと対話して、私ともyukarinとも違うエネルギーを使えば
それを構築できるのかもしれないと感じた。
hiroくんの数秘ソウルナンバーの４。
「これからプロジェクトを固めていくのに脳みそ貸してほしい。
サポートドラムになってほしい！私たちの考えてるプロジェクト、
hiroくん目線で感じたことをフィードバックしてほしい」と頼んだら
戸惑いもありつつ？でもニコニコと快諾してくれて、
その日のうちに私とyukarinのバンドに加わってくれることになった。

入るとなったら善は急げでyukarinと色々と構想を練っていく。
hiroくんのインスタ今まで顔出ししてないから
出すのに抵抗あるのかな？なんて話の流れから
じゃあ、何か被ったらいいじゃん(セカオワのあの人みたいに）って話が出て
お面作ることになり、瞬く間にkagiAkeワンちゃんのお面が生まれた。　

実はhiroくんのことをyukarinに
「イケてる子発見、バンド入れたいかも」
って話した日、私たちは銀座のカフェにいた。
そこで頼んだカプチーノ、
一つは太陽のラテアート、もう一つは犬のラテアートだったのだ。
「ワンちゃんです〜」って持って来られた。
謎のワンちゃんのラテアートは3者セッションで答えが出る。
hiroくんは、ワンちゃんに似てるのだ。サインはそのままを映している。

私達のやろうとしてることは新しいもの。
チャレンジしていくものに正しい道はない。
普通はとか、通常はとか、やり方もマニュアルも存在しない。

未来から持ってくるyukarinの発想についてくには
自分の感覚だけで進むしかない。
なんとなくこっちじゃない？で進んでいる。
それでいい。
なんとなくはサインだ。
自分たちがやると決めた時、世界は宇宙はそれを後押ししてくれる。
ワンちゃんのラテアートだったり
Twitterのメインアイコンが犬になったり
バンドに誘いたい子がワンちゃんに似てたり
そんなことでいい。

自分のやろうとしてることが正しければサインはたくさん降ってくる。

ちなみに、yukarinと打ち合わせしてた時、
私達の座る席の前のテラスに可愛いわんちゃんがきて、
突然立ち上がって二足歩行でこっちにきた。
だいぶ合ってるんだなと思って可笑しかった。

KagiAke project、これ自体も私達自身の鍵開けのチャレンジ

バンドはそれぞれにお互いを推しあい進んでいく。
私が推せると思った人で構成されている。
それは他のメンバーも同じ想いだと思う。
私がバンドに入れたいと思ったhiroくんのセッション。
これは完全にmikapikoキュレーション。
私の感性を信じてくれる方々にオススメしたいセッションです。
hiroくん特性の数秘セッションのKagiAkeレシピ
そこには知識を知恵に変えたあなただけの鍵が書かれている。
自分の宇宙の鍵を開けよう。