twst妄想-クリスマスプレゼント交換会-

｢推しと交換会｣というワードからふくらんだ妄想。
季節はずれのクリスマスネタ。

推しと交換会…何を交換してくれるんだろう。
推しが用意してくれるもの。
推しが｢あなた｣に用意するもの…。

キャラ性にもよるけども、
これだったら喜んでくれるかな？
こんなの似合いそうだなって、ちょっと微笑んでる推し。

ぶっきらぼうなキャラだったら、
こんなん適当でいいだろって口にしながらも
ついつい監督生がよく付けている色味のものを用意しちゃう推し。
あるいは自分のカラーを用意する推し。
自分のカラーを監督生に用意して、
監督生のカラーで推しが同じものをひっそり持っている推し。

ここまで前置き

クリスマスプレゼント交換会。
音楽に合わせてプレゼントぐるぐる回して、
音楽が止まった時に手元にあったものが自分のものになるあの行事。

誰が持っても違和感ないものを用意する推し。
でも内心、監督生の手元で音楽が止まればいいなと想う推し。

監督生の手元で音楽が止まって、プレゼントあけて、
監督生が｢わ～～～～～素敵ぃ～～～～！！！｣って超喜んでるのを見て
(キャラ性にもよるけど)その姿が嬉しすぎて頬を赤らめながら
涙目になって嬉しそうに微笑む推し。

さっと涙を拭って、監督生に向けて
｢あ、それ自分のやつです｣って何気なく声をかけるチャンスを得て
それを知り、監督生がさらに喜ぶ姿。
アクセサリー系ならすぐ身につけたりするのを見てすごく幸せそうな推し。

さらにご都合主義の追い討ちをかけると
推しの手元には監督生が用意したプレゼントがあって
それが手作りの何かで
｢あ、それ自分の…何がいいかわからなくて作ったやつなんですけど｣って推しに言ったら、推しは内心めっちゃ喜ぶし
キーホルダーとかぬいとかなら肌身離さず持って
クッキーとか手作りお菓子系なら一緒に食べちゃう。

(クッキーの場合)
目の前でクッキーかじって、美味しいって微笑む推し。
そしてその｢美味しい｣を共有したくてかじりかけを監督生のお口にモスッて当てて食べさせちゃう。
間接キスだっていう事に気付いてない推し。
監督生だけ意識して真っ赤になるやつ。
(その後に推しが気付いて二人して真っ赤になってもいいし、クッキーうまうましててもいい)。

本文ここまで

twstを始める前にフと思いついた妄想です。
でも対象はtwstなのです。(twstの話をしてたときだから。)
このキャラがこうしたら萌える。ではなく、
このシチュは萌えるなぁ。って思いながら書きなぐったものなので
漫画かける人は自分の推しに当てはめて
文章かける人も自分の推しに当てはめて
どうぞ素敵な作品を生み出してください。

書いた人はtwstを8月2日に始めました。
推しといえるキャラが出来た時に、細々と書きたいなと思います。