御茶ノ水楽器センターの牛尾健太レビュー動画 撮影セッティングと編集説明
こんばんわ、今日もお疲れ様です。
御茶ノ水楽器センターさんからの依頼で、
おとぎ話の牛尾健太さんによる機材レビュー動画を作成いたしました。
本日は、レビュー動画の撮影セッティングと編集の内容を書きます。
企画
牛尾さんの持ち味を活かしたいということで、
細かく商品の機能を説明するのではなく、
自然なインプレッションが伝わるような構成を考えました。
なので、説明はほとんど編集してません。
↓イメージで出していた映像
映像のテイストは、なるべくトークの雰囲気が出るよう、牛尾さんにフォーカスしたセッティングで考えました。
↓イメージで出していた映像(流石にここまで作り込めないので理想値)
セッティング
カメラ
α7III+CONTAX Carl Zeiss PlanarT* 50mm F1.4
α7II+SEL1635GM FE 16-35mm F2.8 GM
α7II+FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
反省点
PlanarのF値
PlannerをF1.4で撮影したため、人物からフォーカスがずれることが多かったです。F2くらいでも良かったかもしれません。
現場ではボディのモニターでは見ていたので、気づきませんでした。
少しでも大きいモニターを持ち込んだ良い。
音声録音
音声の録音を、会議用のボイスレコーダーで撮りました。
そのため、聞き取りやすくするために、かなり調整が必要でした。
素材が良ければ、調整は必要なし。
音声は機材をアップグレードするか、音声スタッフを入れる必要がある。
良かった点
長めの構成
「牛尾さんのトークにフォーカスした構成にしましょう」
となった結果、27分ほどの長尺動画になりました。
しかし、そのままアップさせていただけて、御茶ノ水楽器センターさんには非常に感謝しています。
エフェクターのレビューとしては、わかりやすくなったんじゃないかなと思おいます。
ライティング
撮影しているのは、御茶ノ水楽器センターの2回です。
ロケハンでは、かなり生っぽくなりそうで心配だったのですが、
ライティングで雰囲気を作り込めたかなと思います。
思ったよりも上手くいってよかった。
以上です。
撮影案件お待ちしております。
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