スプラ3前夜祭を終えて トリカラバトル編
昨日、2022年8月28日（日）はスプラトゥーン3前夜祭がありましたね。先程、最終結果が発表され、グー陣営が1位となりました。グー陣営の僕は、とても嬉しかったです。パー陣営、チョキ陣営の方々の対戦ありがとうございました。それでは、これからはトリカラバトルについて話していきたいと思います。
ルールが難しい
後半戦（15時〜）から1位の陣営を相手に2位3位がそれぞれ2名で挟み撃ちにするのがトリカラバトルです。フェスのオープンモードでしか発生せず、チャレンジモードでは起きません。1位陣営を負かせれば2位3位両方に貢献度が入る仕組みになっていました。
グー陣営（パー陣営）視点
仲間割れがひどい
1番キツかったのは、一部ではありますが、味方であるはずのパー陣営が攻撃してきたことです。いくら味方とはいえ、倒されるとまずいからカウンターしなければならない。そうすると、実質3vs4状況になってしまってチョキ陣営が有利になってしまうということです。仲間割れしなければ、攻撃側が有利なのに…
やりたいことができない
今回のチョキ陣営は、延々とトリカラバトルをさせられ、泣く泣くチャレンジモードに行くことになった人も多くいたようです。その結果、グー陣営・パー陣営は、有利なトリカラを挑めない、逆にチョキ陣営は、楽しくフレンドと普通のナワバリをしたいのにできないという状況になってしまったようです。
トルネードで強引にスーパーシグナル確保
トルネードが来ると敵は逃げるしかないため、スーパーシグナルの周辺にトルネードを投げてスーパーシグナルを強引に確保するプレイが一部起こりました。しかし、トルネード持ちが傘とバケというそこまで塗りが強くないブキだったので、何度もはできなかったようです。
チョキ陣営視点
僕は、グー陣営だったので、グー陣営視点で思ったことやTwitterを見ていて思ったことを中心に話していきます。
延々とトリカラをさせられる
左右から挟み撃ちになるのでかなり疲れる試合になっていたようで、それを延々とさせられるので、泣く泣くチャレンジモードに行くことになった人も多くいたようです。
好きなブキが持てない
チョキ陣営は、トリカラとナワバリのどちらが来るか始まるまでわからないため、キルが取りにくいブキは持てなかったようです。
最終的にこうなる
守備側はスーパーシグナルを取られるとほぼ終わりなので、バリア4枚でスーパーシグナルを守るというようなことも起こったようです。
守備側が勝つコツ
トリカラで中間1位が勝つコツ
— サファ (@komenasionigiri) August 28, 2022
・基本は中央にいて相手を追わない。潰し合いを狙う
・一気に相手がダウンした時だけ攻め立てる
・相手が弱いことを祈る
・シグナル取られたら終わりなのでビーコンやシールド、せめてキューバン持ちが欲しい
・相手が弱いことを祈る
・相手が弱いことを祈る
マンタローってマトイ使えるの？
今回は中間発表でチョキ陣営、つまりマンタローチームが1位だったので、マンタローがマトイを使うことはありませんでした。しかし、そもそもマンタローはマトイが使えるのでしょうか。マンタローはエイです。イカでもタコでもありません。ということは、インクも使えないはずです。だからもしかすると、マンタローはマトイが使えないのではないでしょうか。ただし、スプラトゥーンの世界にはもう1つ、インクが使える種族がいます。皆さん、思い出しましたか？ そうです、シャケたちです。彼らのようにインクが使える例外なのかもしれません。まあただ、次回のフェスでも中間1位になれば、怪しさは増しますね。
さて、そろそろ今回の記事は終わりにしたいと思います。最後までお読みくださり、ありがとうございました！
