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ねんね改善 9割超えの理由
ここ2~3年で100人以上の方に
ねんねコンサルをしてきましたが
驚くことに改善率は9割を超えています。
なぜこんなにも効果が出るのか?
巷のネントレとは何が違うのか?
そして、
どうしたら自己流でもうまくいくのか?
その理由をまとめてみました。
ポイントはこの2つです:
① 眠りの質を高めるための
日中の生活リズムと
お部屋の環境づくり
眠りの質を上げるためには
日中の生活リズムや
お部屋の環境を見直すことが大切です。
特に、催眠ホルモン(メラトニン)が
出やすい状態を作ることがポイント!
夕方以降、お部屋の照明を落として
ムーディーな雰囲気に変えるだけで
体はリラックスモードに切り替わり
催眠ホルモンが出やすくなります
さらに、そんな雰囲気の中で
ゆったりとスキンシップをとれば
幸せホルモン(オキシトシン)も分泌されて
穏やかな気持ちのまま
寝かしつけることができるのです!
自律神経やメラトニン、オキシトシン
といった眠りに関わるホルモンを
最大限に活用することで
眠りの質は上げていけるのです
実際、これだけで
改善するケースも多いです
② お子さんに相談して
一緒にねんねの方法を決める
次に大事なのは、お子さんに相談して
二人でねんねの方法を決めることです。
例えば
「夜、たくさん眠れると
ママもあなたももっと気持ちよく
過ごせるようになるよ」
「もっと眠れるようになったら
ママはとっても嬉しいな」
「そのために
こうやって寝てみるのはどうかな?」
「トントンとぎゅー、どっちがいい?」
このように
ふたりでねんねについて話し合います。
ここが最大のポイントです!
自己流のネントレで失敗する理由の一つは
お子さんに何の相談もせずに
ママが一方的にやり方や実施日を決めて
強行してしまうからです。
赤ちゃんからすると、
突然何が起こったのか分からず、
不安で泣くのは当然です。
もし、ギャン泣きされても
続けられるほどメンタルが強いママなら
問題ないかもしれませんが、
大抵のママは
「こんなに泣かせて大丈夫かな?」
と不安になって
途中で心が折れてしまいますよね。
しかし
お子さんと一緒にじっくり
相談して決めた方法であれば、
「ふたりで決めたことだから大丈夫」
「一緒に頑張ろうね」と自信を持って
最後までやり抜けます。
そして、驚くことに…
実際、そこまでギャン泣きされる
ケースも少ないのです。
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ひとりで進めず
お子さんに相談すること
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これがとにかく大事なんです!
どんなに低月齢であっても、
相談は可能です。
お子さんと一緒に決めていくことで、
必ずうまくいきます。
ギャン泣きを放っておかず
お子さんの気持ちに寄り添いながら
眠る力を育んでいきたい
というママは、
ぜひここを意識してみてくださいね
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詳細はまた後ほど!!