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センスが良いと思われるには
こんにちは。AMANATSUです。
この記事は、私の中で記念すべき1回目です。
手に取っていただき、ありがとうございます。
初めに
私は学生時代、某アパレルブランドのショップ店員を4年間していました。
将来的には専門職の資格を取り、アパレルとは別の業界で働くことが見えていたので、「今しかできないアルバイトをしよう」「せっかくやるなら好きなものを仕事にしよう」と思ったのがきっかけです。
当時の私は、洋服は好きだけど、アパレルの店員さんはどうしてキラキラして見えるのかさっぱり分からずでした。
そんな私が、全身着ているものを丸々買っていただくようになるまで、経験を生かしてここにつぶやいていこうと思います。
誰かの少しでも手助けになるように。
よろしくおねがいします。
センスが良いってなんだろう
センスって一言で表すと簡単かもしれません。
ですが、感覚的な話になってきますので意外と難しいです。
モデルが着ている洋服を自分も着たらモデルのようになれるのか。
必ずしもそうではありませんよね。
その人の雰囲気や髪型、肌の色も関係してくるかもしれません。
今すぐにできることは、全身3色だけにすることです。
皆さんもおそらく一度は観たことあるであろう、某テレビ番組でもあるように、色を3色に絞ることで、コーディネートにまとまりが出ます。
私なりの3色ルール
なんだ!3色に絞れば良いのか!簡単じゃないか!と思っている皆さん。
確かに、簡単です。
そこで1つ、全身を3色にするときの私なりの大事にしている2つのルールがあります。これは某アパレルショップの店長から教えていただきました。
よければ参考にしてみて下さい。
1.本日の主役色(または柄)を決める
2.カバンと靴の色は揃える
この2つです。
誰にでもすぐ取り入れられますし、今日から始められます。
ではさっそくお話ししていきましょう。
1.本日の主役色(または柄)を決める
3色のうち、1色は明るい色を取り入れます。
これを私は『主役色』と呼んでいます。柄物でもかわいいですね。
モノトーン(黒、白、グレー)は、3色にカウントしません。
例えば、こんな感じです。↓
ベージュ、ピスタチオカラー、黄色の3色です。
どれも淡い色合いなので、あえてバッグを黒にして、引き締め役にしてみました。
また、目立つ主役を取り入れたいのなら、こちらもおすすめです。
このときの主役色は、ボトムスになります。↓
あえてボトムス以外をモノトーンにすることで、より色が映えます。
ちなみに4色使ってみると、こんな感じになります。↓
個々では綺麗な色合いですが、全部取り入れることで、お互いの良さを引き出し合いができていないようにも見えます。
2.カバンと靴の色は揃える
これに関しては、シンプルです。
黒のカバンなら靴も黒にする、というふうに、色を揃えることで、コーディネートが締まります。
柄にすると、こんな感じになります。↓
カバンと靴を合わせることで、柄物を主役に持ってくることもでき、センスが良いように見えます。
つまり、誰でも簡単に今日から実践できるので、本当におすすめです。
私が某アパレルショップの店員をしているときに、店長にこの3色コーデを教えてもらってから、毎日意識してやっています。
1.本日の主役色(または柄)を決める
2.カバンと靴の色は揃える
ぜひ皆さんも、よかったら参考にしてみて下さい。