物語と私【ひとりごと】
こんにちは。お久しぶりです。
みかんです。
更新しようしようと思っていたら2025年になってしまいました。
今年はなるべく「1月1投稿」ができたらいいなと思っています。
それでは、本日も私の文章にお付き合いください。
物語と私
私は「物語」が好きです。読書も、自分で物語を作ることも好きです。また、テレビドラマや映画を見ることも好きです。とりあえず、物語に触れるという行為自体が好きです。新しい視点を得たり、登場人物と一緒にハラハラしたり、悲しいシーンでは泣いたり、面白いところで笑ったり、私の喜怒哀楽に大きく関係してきているな、と常々思います。
幼い頃から、毎週のように図書館に通い、絵本を借りては読んでいました。父が図書館に連れて行ってくれて、毎週上限の5冊、好きな本を借りてきていました。限られた中で家に持って帰る本を探すにはかなり時間がかかり、毎回父を待たせていたのを記憶しています。それくらい、物語は私をワクワクさせてくれました。
現在でも、小説を買ったり、借りたり、読んだりすることは続けていますが、大学に入ってからはあまり時間がとれていない現状がありました。
目標
そこで、2024年は「1ヶ月に2冊は本を読む」を目標に設定していました。
読んだ本をメモにまとめるようにしていたのですが、その記録が1年で合計24冊!平均にはなってしまいますが無事「月2冊読む」を達成できました。
特にお気に入りだった本は『うしろむき夕食店(冬森灯さん)』、『恋とそれとあと全部(住野よるさん)』です。前者は、章ごとにバラバラであるように見えて、実は繋がっていたり、素敵な言葉が多く登場したりして楽しめました。おなかが空く小説。後者は、人間ドラマ、って感じがして好きでした。少し内容に触れますが、「タコ!」っていう罵倒に「俺今日イカ食った」っていう返しとか、会話の一言一言で楽しめました。住野よるさんの作品大好きでたまに読みます。
実はミステリーも好きなのですが、昨年のリストを見たらほとんどなかったので(ごはんものばっかりでした、笑)、今年はもっとミステリーが読みたいなと思っています。
創作
物語を書くことも好きです。noteを始めた当初、1本だけ投稿した短編があったのですが、それ以来ほとんど投稿できていませんでした。このnoteは私の「鏡」のように使っていきたいので、またのんびり、小説を書いて、投稿できたらいいな、と思っています。
久しぶりすぎて感覚を取り戻すのに必死ですが、今回もここまで読んでくださってありがとうございました。
※画像を使わせていただきました。ありがとうございます。