甘酸っぱい

という経験を、もうできない自分


友人がかなり男の人に沼っていて
交友関係が切れそうな瀬戸際、というところ
恋は盲目とは本当で、その人のことしか見えなくなる
それもいいけど、もっと大事なこともある


でもその時は、それが一番なんだろうな
そういう経験をあと何度、この子はするのか
私はできないんだなと思うと少し辛い
だから推しを作って気を紛らわせる
推しはいればいるだけいいが、あまり増やさず、世界の違う人という感覚を大切にしている
推しにすぐ会える、話せる、とかいう世界線は嫌だ




やっぱり、こうやって前置きを書いていても
本当のことは言えないものだな

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