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転職活動、面接で学ぶ

転職活動21日目、
応募した数は101社になりました。

こんなスピードで応募していたら
応募できる会社がなくなってしまうのでは!?

そこで調べてみたところ
私の住んでいる東京都の会社企業数は約26万社、
仮に1か月で100社応募しても
26万社に応募するのに216年かかります。

大丈夫、一生応募し続けられる!

というのは、さすがに呑気すぎますが、
まだまだ応募できる企業があると一安心です。

転職活動を始めて思ったこと

いろいろ調べていると
40~50代の転職活動は3~6か月かかることが多く、
仕事をしながら活動している場合は
1年以上かかるケースもあると知りました。

私の前職の業界では
40代で正社員として採用することも多く、
職種によっては50代も検討していました。

そんなわけなので
一般的に40~50代以降の転職が大変だと実感し、
愕然としています。

異業種に多く応募しているのですが、
ほとんどが書類でバッサリ不採用になります。

でもその中で
書類提出後に追加質問を受けることがあり、
会社のことを本気で考えて
私を知ろうとしてくれていることが伝わってきて、
そんな会社に入れたらいいな、と思い描いています。

100社応募したからこそ見えてきたものがあり、
転職活動から21日しか経っていないものの
この3週間が意義深いものになっています。

A社の面接

A社はまったくの異業種で、
自己紹介や志望動機など
面接で聞かれそうなことを準備し、
企業研究をして臨みました。

情報収集したときに
面接で志望動機を聞かれなかったと書いてあり、
実際、私も志望動機は聞かれなかったので、
その企業としては
志望動機より大切なことがあるのかと思われます。

仕事内容は、本来やりがいがあるはずですが、
業務の流れを聞いたときに
なんとなく会社にいて1日が過ぎていく人もいるのかと
想像させられました。

働かない〇〇〇〇と言われてしまいそうです。

自分が定年までどのように働きたいのか
改めて考えさせられました。

B社の面接

前職と完全に同業種ではないのですが、
B社は近い業種です。

知っていることが多いので
企業研究はサクサク進み、いよいよ面接当日。

そういえば、B社でも志望動機を聞かれず、
A社同様、仕事内容がメインでした。

面接というよりは、取引先の方とお話しているような
そんな感覚で終わりましたが、
B社はどういう人を採用すべきか
手探りな感じがしました。

私としては、会社のために貢献したいという意欲と、
その能力をアピールする力を養いたいと思いました。

転職で厳しい年齢にもかかわらず
面接していただけたことが本当にありがたく、
そして応募をきっかけとした出会いが
貴重な経験となっています。

まだまだ続く転職活動を頑張りたいと思います!

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