#1 自己紹介 ペン画家の松浦 蜜柑です。
はじめまして。
私は、ペン画家の松浦蜜柑(まつうら みかん)と言います。
普段は、北海道の田舎で0.03~0.4mmのミリペンを使用したペン画を描いたり、ときどきデザインの依頼をいただいて、グッズなんかを作ったり、7年経っても慣れないなあと思いながら事務職員を兼業したり、島本理生さんや重松清さんなど、心の機微を丁寧に描くスタイルの小説を読み漁ったり、大好きなお酒を飲んで二日酔いになったりしています。
(歳を重ねるごとにお酒が好きになっていくのに、なぜ、身体はお酒に弱くなっていくのか…。悲しいジレンマ。)
他にも、日常にマンネリしてきたら、車にお布団を積んでちょっと旅にでたり、景色の良い場所や喫茶店に行き、ミラーレスカメラで遊んだりもしています。
なにかと何かしている奴です。
生まれも育ちも北海道。生粋の道産子で、
災害レベルの大雪に見舞われること以外は、自然豊かで風が気持ち良い、食べ物が美味しいこの土地がとても好きです。おおらかな県民性もとても素敵。
まだ、北海道に来たこと無い方がおりましたら、是非いらしてください。
きっと、良い息抜きになると思いますよ!
さて、そんな私がnoteを始めた理由なのですが、ペン画作家業として現在Instagram、Threads、X、TikTok、この4つのSNSと、Official Site、HACKK TAGといったBlog機能つき媒体を2つ運用しているところで、いずれもスピード感や短い文章で記すことに適した機能性だと実感しています。ですが、最近は少し心を落ち着かせてゆったり文章を記せる居場所が欲しいなあ…なんて思うようになり、それならもっと他に適した媒体ないかなあ…なんて思うようになり、新しくnoteを始めるに至りました。
とはいっても、広くみんなが有益に感じる情報を発信するわけではなく、自身の絵の制作や展示・作家業への考察、ときどき絵と関係のない日常の気づき、体験記などをゆるく載せていこうと考えているので、必要と感じる人の目に届いてくれればそれで良いと思っています。
『画家』って普段どんな生活をしているのか、どんな人柄なのか、みんなサルバドール・ダリやフィンセント・ファン・ゴッホのように奇人変人ばかりなのか(失礼)…?等など、疑問に思う事が多くあるものの、中々、その実態を知る機会や世の中に落ちている情報が少ない職業、それが『画家』なのかなと個人的に感じています。ですので、若輩者の私が語る事にどれほど価値があるか分かりませんが、何となく『画家』という生態に触れられるきっかけになれれば幸いです。
また、私と同じように『画家』を志す方にとって何らかのヒントや参考になれたら凄く嬉しく思います。
宜しければ、今後ともどうぞお付き合いください!
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