妊娠25週、子宮頸管を縛る手術をすることに(シロッカー法/子宮頸管無力症)
緊急入院して数日。もうすぐ帰れたらいいなあと思っていたら、またまた子宮頸管が短く1.8mmになっていました。
これは見逃せないな~とお医者さんに言われ、腟洗浄しお薬入れて、子宮頸管を縛る手術を提案されました。
この手術、普通はもっと早くやるもので、25週だと遅すぎて病院によってはやらないところもあるらしく。ギリギリなのでやるなら急きょ明日の朝!
どちらもリスクはあるけれど、やらなかったら出産するまで4カ月弱入院継続になるそうな…(;_;)
自覚症状がなにもないので、子宮頸管無力症ってことのようです。もらった説明書類には1%の確率で起こるとありました。いや1%て!!!普通1%ていったら絶対カウントにいれないよ…。
原因は『そういう体質だから』。
悔しいな~
最悪そうなることは知っていたけど、まさかの展開にまたベッドで涙が溢れてきました。
自分の努力ではどうにもならないことがある。それがいちばん悔しいと感じました。
体質って!なにそれ!笑
張りと心拍を測りにきてくれた看護師さんが超優しくてまたうるうる。
人生山あり谷ありと言いますが、落とし穴もあるんやな!!と思いました。
隠されていた落とし穴に盛大にはまって抜け出せなくなってるイメージです。お医者さんや夫とともに乗り越えて脱出するしかない。
といってもガッツリ麻酔するのとかも恐ろしいし、リスクもあるし、手術が終わって一段落するまではどきどきだなあ~(;_;)