母親ではダメなとき
4月から小学6年と4年になる長男と次男。
丁寧に関わろうと意識しているけれど、私ではもう難しいな、という部分も出てきた。
社会性の学びにおいては、父親の存在って大きいような気がする。
今だ、パパの出番!
乳幼児から幼児、小学校低学年はママ!ママ!な子どもたち。
我が家では、夫は一線引いて子どもたちを見て微笑んでいたように思う。
もちろん関わってもらっていたけれど、最後はママ!になることも多かったのは確か。
それが、ここへきて変化がある。
私がいくら丁寧に関わっても、響かないテリトリーがある気がしたんだよね。
何となーくね。
届かないなぁーって。
それでハッとした、父親の出番かもって。
思春期に差し掛かってきた小学中高学年における父親の役割って大きいように思う。
これは男の子だから尚更かもしれないけど。
世の中の先輩パパさん、ママさん、どうですか?
私、今がパパの活躍しどきな気がしてます!!
なんかもうママじゃない。
スイッチを入れるのはパパだ!!なんて思うんですよー。
私ひとりで頑張りすぎた
最近、空回りばっかりだ…と思って夫と話していて、話しているうちに出てきたのが
「子どもたちの興味や勉強、考えてることに関心を持ってる?」
ということ。
この辺はどうしても温度差がある。
そりゃ仕方ないよね、一緒にいる時間が少ないもの。
でも、いやだからこそ!
関心を持ってほしいと思ってしまう。
特に今、パパの力が必要なんだよ!!
夫「いやさ、何でもママ、ばっかりだから、オレはあるときスッと引いたんだよね。」
ボソッとつぶやく夫を見て、ああ、さみしかったのかもしれないな、もっと必要とされたかったかもしれないな、とふと思った。
ならば、今がその時よ!!
子どもたちとのコミュニケーションの橋渡し
なんとなく距離感ができてしまっているような長男・次男と夫。
そうだ、私がやるべきことは直接支援じゃなくて間接支援かもしれない。
夫と子どもたちの橋渡しに徹してみよう。
まずは夫に今、まさにパパを必要としてる!と切々と訴えかける。
子どもと話しやすい機会を設定する。
今日はそんなことばかりをしていた1日でした。
これから半年はそれに気をつけながら、家族全体を眺めていようかな。