ボトルアクアリウムの今
noteフェスの今日のお題に乗っかってみました！
まだまだ卵を産んでくれてうれしい。
これはせっかく正面からとらえられたのに、ピントが合ってなーい！
実はね、最近、ボトルアクアリウムで大失敗して。
ちょっと凹んでました。
私はボトルアクアリウムに関してはこの、SONOさん方式でやってます。
SONOさん方式に忠実にやっていると、確かに失敗は少なくて済むんです。
で、最近大幅に水草を変えたんですね。
半リセットな感じだったから、慎重に環境変化を見ていかなきゃいけなかったのに、気がついたら嫌気化しちゃって臭いがヤバいことに。
こんなの初めてで。
改めて「水」の調整の大切さを感じました。
簡単に言うと、朝の残りや生き物のフンを分解してバランスが保てるようにバクテリアや水草の根の張り、生き物の数などの環境を整える必要があって。
ブクブクも入れていないから、酸素と二酸化炭素のバランスも大切。
そんな環境のバランスって目に見えないけど、よく見るとヒントはたくさんあって。
ヒメタニシが殻にこもるとか、メダカの泳ぎ方やエサの食べ方、水の濁り、水草の成長具合などね。
それらを総合して、こうじゃないかなと考えて試行錯誤の繰り返し。
それって子育てとか自分の生き方にも通じるなぁーなんて、思いながらボトルを眺めてました。
バランスだよねぇ、うん、バランス。
何がいいとか悪いとかじゃなくて、バランス。
程よくバランスが取れてると、まぁ何かあってもなんとかなるというか、ね。
ひとつひとつがちゃんとできてる必要がないというか。
私はバランスを見るより先に、どうしてもひとつひとつの細かい部分に目が向いちゃうから、ちゃんとやらなきゃ！って気負いすぎちゃうことが多いんですよね。
あとね、今回、めちゃくちゃ水が悪かったのに、メダカは元気にしてくれていて。
だから発見が遅れたというのもあって、元気なら大丈夫ってわけでもないって気づいたりして。
元気だから大丈夫って思わずに、周りの環境は常に気をかけておく必要があるなって実感しました。
目の前の何かに意識をとらわれすぎず、周りの環境に気をつけていく、ということ。
その視点、大事だよなぁ…と自分のこと、子育てのこと、仕事のことと重ね合わせてしまったりして。
これが環境悪化手前のボトル。
このときはよかったんだけれども。
水の環境は、そのまま私の大切にしたい「空気感」ともリンクするのよね。
空気感もいろんな要素で構成されているからね。
って、最近の一枚どころじゃなくなっちゃってる！
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