カードゲーム作った話
この記事には自画自賛が含まれています。
あ~
カードゲーム作りたいな~~~~~~~~~~~~~~~~~
どん!!!!!!!!!!!
ぱっ!!!!!!!!!!!!!!!!
えいっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
むんっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
できた~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
<というわけで>
作りましたカードゲーム。
オリジナルではなく二次創作のものでして、元ネタはオンゲキ、チュウニズム、maimaiの譜面を作っている人たちになります。
オンゲキ、チュウニズム、maimaiは運営元が全て同じチームであるということ、更にそれぞれ何年も稼働を続けているため、同じ楽曲が別の機種にも追加されているということがザラにあります。
そのため、友人と話しているときに「これってどこの機種に入っている曲の話だっけ…………!?」と考えることが前と比べて増えました。
そのたびに攻略wikiなんかを見て確認する、というのでもいいんですが、どうせならゲームにしちゃった方が面白いよね、ってことで。
次項目からカードゲームの説明に入ります。
<カード説明>
カードで!相手を!!攻撃しろ!!!!説明ッ!!!!
まずこのゲームは、カードに書いてある役を合わせてフィールドに出すことが重要になってきます。
今回だと、『Daredevil Glaive』というオンゲキ『R.E.D.』バージョンの時に入った楽曲のカードなのでその二つ。
そしてこの楽曲は柏木咲姫というキャラクターがジャケットに描かれています。なのでそのキャラが加入しているグループである『7EVENDAYS⇔HOLIDAYS』という役も付いています。
なのでこの三つの役に合うカード、こちらを山札から引いてきてフィールドに出したいところです。
また、赤とか青とか黄色とか色が違っておりますが、このカードゲームは同じ色で揃っていた場合のみスコアが加点される仕組みになっております。
更に、出した枚数によって相手の捨てる手札の枚数も増えます。手札が無くなった時点でゲームセットなため、どれだけ色を揃えて多くカードを出せるかがカギになってきます。
加算されるスコアは何枚出しても一律です。
赤カードが500点
青カードが1000点
黄色カードが1500点
これは変わりません。
これだけだと青とか黄色カードでデッキを固めて出したもん勝ちになるわけですが、それに対するジョーカーとして、虹色カードがあります。
これはいわゆる期間限定イベントカードの立ち位置で、揃えられる役が少ない代わりに、揃えた時のスコアがバカでかいカードになります。
2600点。これは青カードを3回揃えて出す、もしくは黄色カードを2回揃えて出すことで獲得できるスコアとほぼ同じになります。おまけに5枚出しているわけですから、相手の手札を全て捨てさせることもできます。ワクワクしますね。
ちなみにデッキの総数は30枚で、同じ色のカードは合計15枚まで入れられるんですが、虹色カードを15枚入れておくと、最悪の場合それを捨てて他カードを守る、という使い方もできます。攻撃にも防御にも使えるなんてお得やね。
<ルール説明>
1 30枚でデッキを作り、シャッフルします
(同じ色のカードは15枚まで)
2 上から7枚引きます。手札になります
3 先行から、また1枚カードを引いてきます。役が揃うカードがあれば2~5
枚でフィールドに出しましょう。揃わなかったら1枚捨てて、相手のターンです。
4 出された枚数+1枚捨てます。悲しいですがグッとこらえましょう
(5枚出された場合は全ての手札を捨てます。泣いちゃだめ)
4’ お互い、減った分を山札から補充します。手札が7枚になったら相手のターンに切り替え、同じことを繰り返します。
5 どちらかのカードが無くなったらゲームセット。フィールドに出ているカードのスコアを計算し、スコアが高い方の勝利です。おめでとうございます。
<まとめ>
というわけで作りましたカードゲーム。
割とよくできたと思っているので、どうしても皆さんに遊んでほしかったんですよね。
でも、得体のしれないカードゲームを遊ぶのってめちゃくちゃ怖いので、今回解説記事を書かせていただきました。
定期的にnoteでカードゲームの記事を更新出来たらいいな、と考えているので、ビビビっと来た人は閲覧していただけると、みかんぷらすとってもうれしいぞい。
それではまたどこかでお会いしましょう。
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