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Arch Linuxが強いという話


こんにちは、摘果みかんです。
Arch Linuxを使い始めて少し立ったのでこれまでの感触を伝えようと思います。
初投稿で誤字などがあるかもしれませんがよろしくお願いします。


その一 pacmanが便利

Arch LinuxにはPacmanというパッケージ管理ツールがあります。
これがすごく使いやすい。
使い始めはオプションで命令を与えるやり方が難しく感じましたが、オプションの内容をしっかりと理解できたり、テンプレとなるものを覚えてしまえば、わざわざ長いプロンプトを書く必要がなくなり、ぱぱっとインストールすることができるので楽になりました。
また、このパッケージマネージャには2024/09/30時点で14452のパッケージが存在していて、さらにAURを追加すると合計で93787のパッケージが使える!

大抵のものはここで見つかるし、Ubuntuで使っているものも大抵は同じパッケージ名でインストールできることが多いです。
システム系のパッケージになると少し変わることもありますが、大抵は調べればすぐ出てくるのでそこまで移行難易度は高くなかったです。
更新頻度も申し分ないのでパッチもすぐに当てられるような印象です。

その二 超スリム

何と言ってもArch Linuxの特徴の一つであるミニマリズム。
必要最低限に収まっていてかつ、主要なLinuxにも劣らない拡張性を持っているちょうどいい存在だと私は思っています。
その一にも書いた通り、パッケージの量や更新の頻度もモダンなUbuntuなどにも劣らないので、モリモリにしたければ必要なものを増やせばいいですし、一からGUI環境を整えることもできます。

その三 意外とGUIもいける

こちらManjaroという派生ディストリビューションがございまして、

初めからかなりきれいなデスクトップ環境を持ちながら、Arch Linuxを使えるという素晴らしいものになっております。

私のサブPCはManjaroで動いていて、
LinuxのCUIとGUIを同時に、しかもモダンに使えるというのがすごく素晴らしいのですよ(語彙力崩壊)
どうしてもこの処理はCUIでやらないと信用ならない 的なものが私の中であって、もちろん普通のターミナルでもいいんですけど、Ubuntuとかだとコアの部分をだいぶ厚く覆いかぶさっているなと思っていてここはやっぱり良いポイントですね。

その四 軽い!

先程に続きまして、Manjaroでの話になるんですけど、消費メモリが、何もしないときに400MBとChromeと同じくらいなのですね。
サブPCはお下がりで4GBしかメモリがなくてWindowsなんて到底動かせるものではないのですが、ArchやManjaroならスワップを殆ど使わなくても基本的なアプリケーションを動かせる!ということで愛用しています。

結論

Manjaro最高!
Ubuntuでもいいかなっていうところはあるんですけど、最低限になっていうところがすごくいいですね。
いらないものを入れておきたくない派なんですよね、私。
ということでみんなもやろう!Manjaro!

ここまでお読みいただきありがとうございました!
いいなーと思ったらコメントでもなんでも!ください!
こういうのを書くのが苦手なので拙かったり誤字脱字あるかと思いますが何卒ご容赦を~

書き終えた感想

ここまで書いて1300文字!?
本とかを執筆している人ってすごいのですね。正直これを三十分位で書いたのですが、数万字?もしくはそれ以上の文章を書いたりする人には尊敬します。
これで投稿が途切れないように頑張ろうと思います!

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