見出し画像

緊張で始まった「プレゼント」

こんにちは、みかん🍊です。

以前に国際交流協会で「日本語指導講座」を受けた、と書きました。

その記事はこちら。

講座の最終日、協会と講師から、受講者全員に嬉しくもありとても緊張する「プレゼント」を頂いたのです。

それは、

東南アジアからの短期研修生向け日本語講座の教師をして欲しいとのことでした。時給は1,000円/時間。日本語を教えて報酬をいただける=責任がある、という実感をした瞬間でした。

「いい経験になる」                         「楽しそう」

もちろん、すぐに希望を出しました。たしか、30人ほどいた受講生の中から、10人くらいが希望していたと思います。

今回の受講生が2人ペアになって、交互に1クラスを教えるというものでした。

研修生はフィリピン、インドネシア、マレーシアから数週間日本で研修するために来日。                            来日後2週間、集中日本語講座を受ける。1クラス25人。         日本語学習歴なし。

インターネット・携帯もまだまだ今のように使えなかったあの時代。私はペアを組んだ方とどの課をどちらが教えるのか、どうやって教えるのか話し合いに入りました。言うまでもなく、次の日から頭の中は教案・教材作りでいっぱいになりました。

実は、養成講座在学中から、教案・教材作りに疑問を感じていた私。

はてさて どうなることやら。

続きはまたいつか書きます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?