留学の準備について②スケジュールの再策定。。。
前回のnoteで書いた、最初に策定したスケジュールは以下の通り。
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2019年11月〜2020年8月:TOEFLスコアメイク
2020年3月〜2020年8月:GREスコアメイク
2020年8月〜2020年11月:出願準備(Recommendation/SoP)
2020年12月:出願
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ただ、実際のところ、最初に策定したスケジュールとは異なる形で動くことになりました。というのも、TOEFLなんて簡単にスコアメイクできるだろうとたかを括って、最初はのんびりと単語帳を眺めているくらいしか勉強しなかったことに加えて、2020年の頭からCOVID-19の影響で仕事で死んでおり、最終的にスコアメイクにかなり苦戦したからです。。。最後に駆け込みでTOEFLやらIELTSやらを受けまくったので、TOEFLとIELTSで30回くらいは受験しているんではないでしょうか涙
(TOEFLもIELTSも受験料が高いので、申し込んでおけば、その日に向かってやらないといけないと駆り立てられて、勉強するだろうとタカを括っていたと反省しています。。)
結局のところ、ガチンコで勉強を始めたのは2020年の6月ごろからということになってしまい、2021年入学の出願が12月からということを考えると半年くらいしかないことになってしまいました。そんなわけで、以下のようにスケジュールを引き直しました。
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2020年6月〜2020年8月:TOEFL/IELTS/GREスコアメイク
2020年9月〜2020年11月:出願準備(Recommendation/SoP)
2020年12月〜2021年2月:出願
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ちなみにですが、2019年時点で、僕はTOEFLが90くらいでIELTSが6.5というステータスでした。アメリカのトップ校に行くには、最低でもTOEFL100、IELTS7.0、あわよくばTOEFL105、IELTS7.5が欲しいなと思って、6月からは睡眠時間をかなり削って、勉強に向かいました。
ただし、TOELFとIELTSの勉強を両方やるのも効率が悪い気がしたことと、その時まではTOEFLの勉強しかしていなかった中、IELTSを受けてみたら、こっちのほうが楽そうだなって感じがしたので、IELTSの対策にフォーカスすることにしました。
それと同時並行で、関心のある大学がどれほどの点数を必要としているのか、出願に必要な書類(SoPはどんな内容?面接は必要?)はどんなものかを確認していきました。これは、大変な作業でもあったんですが、留学に対するモチベーションを上げる意味でも、各大学のHPを見て、それらを調べるのは楽しかったです。(睡眠時間と勉強時間が犠牲になったかとは思いますがw)
そんな中で、見つけたのが、GREのスコアについてです。
GREをTOEFL/IELTSと一緒に大学に提出するのが普通なのですが、COVID-19の影響もあり、その年の出願については、GREのスコアは「GRE score is not required, but strongly recommended.」という文言になっていたのです。僕は勝手にこれをラッキーと捉えて、IELTSのスコアメイクと推薦状やSoPに集中しようとして、GREの勉強もやめましたw
後々になって、すでに留学した友人とかにこの件を相談したら、点数悪くてもいいから受けておいた方がいいだろうとコメントをもらったのですが、今更引くに引けない時期にもなっていたので、全部の大学院に対して、GREのスコアは無しで出願しました。今思い返せば、危ない橋を渡ったなと思いますが、、、。
さて、実際にIELTSの各セクションでどんな勉強をしたのかは、長くなりそうなので、次の記事に回させてください。
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