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はじめまして、mikanです。

はじめまして、mikanと言います。

ツイッターでいつもふざけた言葉を
つらつらと書いております。


助産師1年目をもう少しで終わろうとしている助産師1年目です。初心者マークに「お願いだから、ここにいて、どこにも行かないで」と涙目でしがみついてる助産師1年目です。「私は本当に助産師になってよかった人間なんだろうか」と毎日首を傾げている助産師1年目です。

多分、だめだったんだな。
そんな予感と納得が止まらない。

最近、文章が長くなるんです。
この前「今ならできる気がする、助産実習の時の情報収集」みたいな文章をつらつら書いていたら、スクショ6枚分とかになった。思わず二度見した。
一体いつの間にこんな長文になっていたのか。

「長すぎる。長い文章はツイッターに不似合いな気がする」

そう思った私はその下書きをボツにした。
そんな下書きが山ほどある。

だからnoteに手を出した。
長い文章を書いてもいい、
無駄な言葉も、無駄な余白も、
全部もーまんたいな場所。

助産に関係あることも、関係ないことも、
まるっと、ゆるっと、全部自由帳みたいな場所。

そこで浮上する疑問と不安。
「そんな文章を読みたい人がいるだろうか」

分からない。いない気がする。
だから「読んでくれる人に読んで貰えたらいっか」と開き直ることにした。
ツイッターも全部自己満足でしてる。ただ文章を書くことが好きだから書いてる。だから「好きなことを好きなだけしよう」と開き直ることにした。

幾ら長くてもいい自己紹介を
書いてみようと思うのです。

はじめまして、mikanと言います。
mikanと書いてますけど、
みかんでもミカンでも蜜柑でも何でも。
かく言う私もmikanと打つのが面倒で
いつもみかんと打ってます。
何でmikanなのかは2019年の私しか知りません。
もう何も覚えていない。


趣味は自宅安静です。
休みの日は新生児のような生活を送ってる。
夜勤がある人間の「休日新生児化症候群」は
不可抗力だと思っています。
夜勤明けに予定を入れている人を見ると
「どういう身体の仕組みをしているんだろう」と
首を傾げて魔訶不思議に思う。
コツとかあるなら、ぜひ教えて貰いたい。

出身は田舎の奥深く。
海が見えるところで生まれたらしいけれど
いかんせん転勤族で。
数か月もしないうちに引っ越したので、
私の出身地はただ自分が生まれただけの場所になりました。
何の記憶もなく、思い入れもございません。

その後、日本各地を転々とまわり、
時に海外に住み「早く日本に帰りたい」と思い
いざ日本に帰れば今度は日本の学校に馴染めず
「生きるのしんどい」と途方に暮れる小学生。


生き悩んでいるのは今も一緒。
小学生時代の私よ、大志を抱け。
しかる後、現実を知れ。

ツイッターとの出会いを振り返る。
看護実習にて全米が涙するような
暗黒的な時間を送っていた私は
背後から何者かに襲われ、
目が覚めたらツイッターを始めていた。
それはもう息をするように書いた。
そしてそのまま看護学校を卒業。

次なる関門は助産学校。
そこで私は卒業までツイッターを休む。
助産学生時代の私の精神状態を顧みると
デスイーターとか、ダースベイダーとか、
ムスカ大佐あたりの精神状態でして。
あの頃の日記は棚の奥底に閉まってる。
なんだか黒い気配をまとっているので
普段は近づかないようにしてる。


もしもツイッターを続けていたら
たぶんマックロクロスケもかくやと
思われるような真っ黒な言葉しか書けなかった。
出てこなかった。
だからツイッターをお休みして良かったと思います。
血反吐を吐きながら助産学校を無事卒業して
またツイッターを始めました。

私とツイッターとの浅い歴史は以上になります。
ツイッターを休んでいる間もフォローを続けてくださった方、本当にありがとうございました。
私はとても嬉しかったです。


長い文章はきっと読むのに疲れる。
読むのに時間もかかる。
有益なことは多分書けない。
書けた試しがない。
だから、読んでくれる人はいないかもしれない。
でも、それでもいいのです。
だって、私が楽しい。


もしも今後、私のnoteを読んでくれる人がいるなら
私はその人にお礼を言おう。
できることなら小さな花束も抱えて。
もしかすると読んでくれる人はいないかもしれない。
その時は笑おう。小さな花束は部屋に添えて。


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