0円でできる!ウェブデザイン技能検定3級勉強方法
私が実践していたウェブデザイン技能検定3級の勉強方法を紹介します。
学科試験
①参考サイトで過去問をひたすら解く
ウェブデザイン技能検定3級は例年同じような問題が出ているので過去問対策が1番手っ取り早いです。
このサイトは各問題に解説もついているので、解説部分を読んでわからない場合は別途調べるという形を取っていました。
毎日寝る前に1回解いて解説を見て、理解したと思ったらもう一周して理解度を確かめるというルーティーンがおすすめです。
②公式過去問・練習問題
公式ホームページで過去問の公表が3回分出ています。
公式ホームページに載っているものが最新のため、これが解ければ安心です。
私は過去問をある程度解きなれてから腕試しとして活用していました。
③自分専用間違えた問題集を作る
解き慣れてくるともう絶対に間違えないだろう問題と、まだ覚えられていない問題に分かれてきます。
そこまで来ると解ける問題を解いている時間がもったいないので、まだ覚えられていない問題のみを繰り返した方が効率が良くなります。
やり方は何でもよいのですが、私は間違えた問題を解説ごとスクリーンショットし、アルバムでフォルダ分けして管理していました。
本番前でもこの間違えた問題集を見直してから望むことで、効率よく自分の苦手を振り返ることが出来ます。
実技試験
YouTubeで解説を見ながら過去問を解く
実技試験は比較的簡単で、例年出題形式も変わらないため、過去問ができるようになれば問題ありません。
私は1ヶ月前に3回程度解き、思い出すために試験の前日もう一度解き直しました。
ただ、公式ホームページにある過去問には素材が無いため、素材は練習問題の方をダウンロードして少し変える必要があります。
下記YouTubeは練習問題の素材を使っており、練習問題と過去問のどちらもカバーしているのでおすすめです。
まとめ
以上が私が実践していた勉強方法になります。
筆記試験は毎年はじめて出てくる問題が数問出ますが70%以上で合格のため、25問中18問正解で合格です。わからない問題は捨てて知ってる問題を間違えないという思考で望むと良いと思います。
また、自分の回答を問題用紙に控えておくと、回答が翌日に公式ホームページで出るので自己採点が出来ます。
筆記も実技も試験時間が余裕を持って設定されているため、ゆっくり解いても見直しする時間は十分あります。
落ち着いて頑張ってください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?