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言語化で気づいたこと
こんにちは!mikanです。
言語化って大事だな~って改めて思うことがありました。
私、人付き合いで疲れやすいんですね。
子供の頃に好きなことは?ってきかれたら、友達とおしゃべり!って答えるくらい人と話すのが好きだったのに、大人になるにつれて人と話すのが疲れるようになっちゃって。
疲れる原因は色々あるのですが、その一つに相手に合わせようとしがちなことがあります。
それわかる〜とか必要以上に共感したり肯定しちゃったりすんるんですね〜
で、今回は話を合わせないと何で怖いのか、不安なのか、を具体的に考えてみたんです。
そしたら、あまり現実的でなかったり、本当にそうかな?って思うことだったり、怖いけど人生終わりレベルじゃないなって思うことだったり、具体化すると、自分が勝手に不安や恐怖を大きくさせてたことに気づきました。
最近読んだ本に、
言語化とは、海の底深くに沈んでいる沈没船を引き上げる作業のようなもの。
言語化によって漠然としてとらえどころのないものが、客観的、具体的にとらえられる。
って書いてあって、すごくしっくりくる分かりやすい表現だなって思いました。
気づいたからってそれをすぐにやめられるわけではないですが、気づいてるのと気づいてないのでは大きいですよね。
そして以前は辛いならやめればいいだけじゃんって思ってた時期があったんんですけど、怖くてすぐにはやめられない。
そしてそんな自分を責める。というパターンで苦しんでいました。
でも今やっている行動や考えは、怖さから自分を守ってきてくれてたものなんだって知りました。そしたらそれは悪いことじゃないんだな思えるようになり、自分を責めることもなくなりました。
気づいて、苦しかったらその思い込みを少しずつ手放してく。
これをゆっくり少しずつ繰り返していきたいと思います^ ^