月テの勉強法

仕事が忙しくて記事がかけてなかったのですが、お久しぶりにみてみたらスキをしてくれたからがいらっしゃってとても嬉しいかったです!
ありがとうございます(><)

そしてなかなか更新できずすみません(>人<;)

ものすごく帰りが遅いわけではないのですが家に帰ると疲れて寝てしまうことが多くてなかなか更新できませんでした(~_~;)

でも私が予備校に通っていた時のように勉強のことで悩んでいるかたがいらっしゃることがわかったので、知っている情報はできるかぎりお伝え出来ればと思います。

もう11月ですがとりあえず今回は月テの勉強法からお伝えしますね!

何年か通っていて思ったのですが、月テは習った範囲の青問や白問をやればそれだけでも結構点数がとれる年と、青問をちゃんとわかってないと取れない年がありました。

何年か経験して思ったことは、薬ゼミの先生は「月テで点数をとることが大事!」とめちゃくちゃ言ってきますが、
予備校に通ってる私たちの目標はあくまでも「国家試験に合格すること」なので、あまり月テに重きを置きすぎないほうがいいです。
月テの点数にひっぱられてメンタルがぶれて(メンブレして)国試の勉強ががんばれないのはまずいので、もし思うように点数がとれない場合は、あくまで月テは習熟度をはかるひとつの手法というくらいに思ってもらって大丈夫です○

ただ、やっぱり薬剤師国家試験の受験対策のプロが作っているだけあって、月テは範囲が定められた模試のようなもので、(多少運によるところはありますが)ある程度実力を数値として表しているものではありますので、重きを起き過ぎずがんばってください!

具体的な勉強法について ですが、
もし毎日の復習でせいいっぱいでしたら、とりあえず青問(難しかったら白問)を完璧に取れるように何度も繰り返しといてください。
やっぱり過去問がとければある一定ラインくらいまでなら点数があがります。

難しさレベルなら白問く青問であり、白問は青問の簡単な問題(基礎的内容、正答率が高い問題)がまとめられている本なので、青文の問題が全然解けないようだったら、まずは白本を解けるようにしてください。
私もあるベテランの薬ゼミの先生に勧められて苦手科目の白問を何度も解いていた時期がありました。
正直、白本だけでは点数があがらないだろうと最初思っていましたが、白本を本当に完璧になるまで解けるようになるとある程度点数が上がりました。

そして、月テの勉強法では、白問や青問の問題(ていっぱいなら苦手科目は白本、得意科目は青問だけで可。得意科目は白問+青問の問題をやるとより良いですよ)に加えて、
薬剤の添加物の範囲など、覚えることが多い範囲は振り返りプリントなどで暗記も並行して行うことをおすすめします。
本当は、青本のまとまっている表などをしっかり覚えたほうが良いのですが、量が膨大なので覚え切れず中途半端になってしまい、青問や白問の問題を完璧に解ける状態にならないまま試験当日を迎えてしまう可能性があるので、
私、個人的には、模試の点数が、200点にたっしてない場合はとりあえず白問(できたら正答率青問の40%までの青問も問題も)+覚えたら点数がとれる範囲は振りプリをやることをおすすめします。

今までの経験上、白問+青問の正答率40%以上の問題+フリプリで、ある程度は点数が取れるようになると思います。
(確テ月テも模試も)

ただ、ここまでだと月テでは平均点はぎりぎり超えない、模試は200点は超えないかもしれません。
(私はそうでした)

平均点を確実に超えるにはふりプリだけの知識では足りないので、上記に書いた白問+青問(正答率40%以上の問題)に加えて、青本の黒太字と赤字を覚えたり、青本のすみに書いてある内容まで目を通したりしたほうがいいと思います。
ただ、月テの勉強だけでなく、国試の勉強にもいえることですが、みんなが解ける問題を確実に解けるようになることが合格への近道なのでとりあえず青問+白問+振りプリをどの科目もまんべんなくやることをおすすめします。

追記
薬理は青問やフリプリはやらず、白本をカンペキにやれば大丈夫です○





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