【M5に従って購入した場合、全レース的中！】JBC4競走について見解

JBC各競走について見解とM5を掲載します。
見解は今回M5の対象となった5頭に対して書いております。
参考にしていただき馬券的中したら喜んでいただけますと幸いです🙋

佐賀9R
JBCレディスクラシック
勝つならJRA所属馬であると思っているが、佐賀で持ち前のパフォーマンスを十分に発揮できる馬を中心に推したい。
◎9.アイコンテーラー
昨年の覇者。小回り広いコースどちらでもOKでオーサムリザルトや牡馬一線級とでは力差があることは否めないが、そこを取っ払えばこの馬から狙うのは妥当だろう。
○11.アンモシエラ
今年の3歳は強い。前走はとてもかわいそうなことになったが、いい意味でガス抜きができたと思われる。羽田盃2着、東京ダービー3着の実力は間違いないと思われる。誰も逃げなければこの馬が展開を作る。
▲6.キャリックアリード
昨年の唯一の重賞であった神奈川記念を2着してから大井へ移籍。全て掲示板内という堅実さと、前走の楽勝から見て、価値までは行かなくとも連まで食い込んでくる可能性がある。距離も1800以上あったほうが自身のリズムで走れるようだ。期待できそう。
△7.グランブリッジ
評価低いですね。原因は佐賀記念です。流れに乗ったものの、砂質が合わなかったのか伸びきれずという姿を見てガッコリしたこと、前走の3.4コーナーの手応えの悪さ。佐賀でああなってしまった場合、勝ちは絶望的です。むしろ、勢いのある3歳馬にやられるのではないでしょうか？と思うくらい。よくても連に絡む位で見ています。頭出来たら私が頭を抱えます。
△4.テンカジョウ
この馬の持ち味はマクリ。前走は展開がとんでもなく向いたのもあるが、前走に至るまでを見てもコーナーで勢いつけて直線向くときには前をとらえるくらいの位置にいる。しかし、今回はきっとみんな外を回り捲りきれるか心配。ワンチャン内からワープを使わないだろうかと期待している。

佐賀10R
JBCスプリント
◎4.シャマル
おそらく、さきたま杯、東京盃を見て、JBCスプリントに向いているのはこの馬だというのはばれてしまっているかもしれない。今回はレモンポップはいない、イグナイターはすぐ見えない。ならばチャンスがと思える1頭。今年が最大のチャンス。
○11.チカッパ
1200を連勝。どちらかというとワンターン向きではないかと言う見方もできるが、3歳の勢い、鞍上の残念BCを考えると逆転まである。
▲12.イグナイター
前走は太かったのかもしれない。あえて誰もそれを言わなかったのかもしれない。実力は落ちていない。外からスムーズに行けるので、当然、連覇もあり得る。
△8.タガノビューティー
レースが終わった頃に突っ込んでくる可能性があるが、まだやれそうな力はある。余談だが、今年になって私はビューティーとつくのに牝馬でないのががっかりした。
△5.マックス
おそらく脚元との相談になるが、直線だけの勝負ならチャンスあるかもしれない。

門別11R
JBC2歳優駿
◎3.リコースパロー
4戦無敗。去年地方馬最先着のブラックバトラーより1秒速い持ちタイムがある。今年のJRA馬を見てもあっと驚くような勝ち方をしたのはタガノマカシヤくらい。重賞勝ち馬もこの馬だけなので素直に推したい。
○6.ローランドバローズ
前走は新馬戦にしてはキツかった。バテバテになりながら勝負根性で差し切りココに来た。相手は変わるものの、十分やれる力はありそう。
▲10.タガノマカシヤ
前走が圧巻。軽いスピードのダートとはいえ3.3秒差での勝ちは恐ろしい。もちろん、ココは突破できる可能性があるが地方の壁、初ナイターなど、クリアすべき課題は多いものの相手にいれる。
△8.グランジョルノ
前走は完勝。バラけやすい門別なら走りやすく、スムーズに運べそう。
△7.ソルジャーフィルド
もし、リコースパローがやられてしまった場合に台頭するのはこの馬くらい。オープン2勝しているのでJRA所属馬と互角でやれると思われる。

佐賀11R
JBCクラシック
◎10.ウィルソンテソーロ
ついに戴冠の時が来たと思われる。相手なりに走るものの、タイトルには届かなかった。相性の良いご当地鞍上×テソーロで。
○9.ウィリアムバローズ
前走はまんまと逃げきった。距離もマイルより1800や2000mの方が流れに乗れてよいかも知れない。
▲3.メイショウハリオ
怪我後、2戦勝ちきれてない、離されているが3走目で変わってくると期待。
△5.ノットゥルノ
2000メートル以上の重賞でパフォーマンスを発揮するが、G1では借りてきた猫みたいになってしまう。行きたそうな馬が何頭かいるのでパフォーマンスを発揮するが発揮できるかが心配。
△7.シルトプレ
ココに出てきましたか。エルムS見る限りしっかり追い込んでこれること、前走でアナザートゥルースを破ったことこの辺りは評価できるものの、3着争いと見ている。